ウエイトトレーニング「合う人・合わない人」
こんにちは
BASEBALL FUTUREです。
最近では科学的根拠の基、ウエイトトレーニングなどを行いピッチングのパフォーマンスを向上させることが主流となってきました。しかしながら選手の特徴や個性によっては同じ方法をとっても逆効果となってしまうこともあるようです。
楽天涌井選手の例
現在楽天で活躍する涌井投手も一時期ウエイトを使ったトレーニングにより肉体改造を行い、パフォーマンスアップを図ったことがありました。しかし結果は逆に成績を落とすことになってしまったのです。涌井投手はこの現状から抜け出すために思い切って一度ウエイトトレーニングを完全にやめたそうです。
その分ランニングやダッシュ、自重を使った体幹などはストイックに行なったところ2020年には最多勝を再度獲得するという華々しい復活を遂げることになりました。
このことから分かることは「ウエイトトレーニングがダメ」というものではなく、「自分にあったトレーニングが重要」ということです。涌井投手にはウエイトトレーニングが合わなかったかもしれませんが、もしかしたら大半の人にとっては有効かもしれません。また涌井投手もウエイトトレーニングに一度、本気で挑戦してみたからこそ自分に合う練習方法が分かったのかもしれませんね。
このように「やってみたからこそ分かること」もたくさんあるので自分の可能性を広げるためにも様々なことに挑戦をしてみましょう。
練習方法を公開
BASEBALL FUTUREのサイトにはプロ野球選手の三嶋選手が行なっている体幹トレーニングやストレッチルーティーンを公開しています。三嶋投手は176cmとプロ野球選手としては小柄ながらMAX156km/hのストレートを持っています。しかし実はウエイトトレーニングをいっさい行なっておらず、ランニングやダッシュ、柔軟性を高めるストレッチや体幹トレーニングを重視しています。
体幹トレーニングやストレッチの要素はどの選手にも共通して重要となり得るので是非試してみてはいかがでしょうか?
練習方法はBASEBALL FUTUREの選手登録を行いログインすれば無料で視聴することが可能です。
下記リンクより練習方法をチェックしてみてください!
→https://baseball-future.com/kazuki-mishima/
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