レッスンで使用している練習用具紹介!!

今回は練習で使用している練習用具についてご紹介していきます。
これからの冬のトレーニング期間にもおすすめのグッズです。

 

メディシンボール

メディシンボールは1〜5kgほどの重さのあるボールです。このボール錘として持ち様々なエクサイズを行ったり、両手で投げたりすることで野球に必要な動きを獲得します。小学生くらいだと1~2kgくらいの重さが最適で中学生以上では3kg〜が扱いやすいと思います。重ければ良いという訳ではなく、適切な動作が行える重さを扱うことが重要です。

↓3キログラム(中学生以上に最適)

2キログラム(小学生に最適)

プライオボール

メジャーリーガーやプロ野球選手も利用する様々な重さのボールです。正しく使うことで球速UPや正しいフォームを獲得する効果が期待できます。レッスンでは守備の動きを覚えるために応用して使う場合もあります。大谷選手や前田健太投手なども使っていることで有名です。

プライオボックス

プライオボックスは瞬発力を鍛えるツールでこのボックスにジャンプで飛び乗るなどのトレーニングを行います。選手に合わせた高さで連続ジャンプを行うことで主に瞬発力を鍛えていきますが、ボックスの高さを利用して様々なトレーニングを行うことも可能です。

 

↓小・中学生には適したサイズ

↓高さの幅が広く幅広い使い方が可能

Jバンド

Jバンドは肩周りのインナーマッスルを鍛えるために使われている道具です。怪我防止やパフォーマンスUPには最適です。プロ野球選手も数多く利用していますが、金具を引っ掛ける場所が必要なのでご購入される場合はご注意ください。

↓肩周りのアップに最適

マッサージガン

週末の練習がハードな選手は体が張った状態のまま自主練習を続けてしまうと故障につながりやすいため日々の身体ケアがとても重要です。ストレッチだけではなく市販のマッサージガンなどを使うことで大幅に故障リスクを減らすことが可能です。安価なものもありますがリンクを貼っているものは高価ではありますがとても効果が高いのでおすすめです。


 


ストレッチポールはアップやダウンなどにも使えるツールです。様々な用途がありますが、主にストレッチを行う時に利用しています。


スピードガン

普段から球速を測る習慣を作ることで自分の成長度合いを測ることができます。先週は100km/hだったのが101km/hに上がっただけでもモチベーションはUPし次の練習に繋がっていくので普段から測定を行っていきましょう。


 

ミニボール

柔らかいスポンジなので家でもできるので自主練習におすすめです。
特にボールが小さいのでミート力がない選手はボールをよく見るようになってくれます。


現代野球では様々な練習ツールがあり使い方ひとつで劇的に選手のレベルが上がることもありますが目的意識を持って正しい使い方をすることが重要です。

 

ラプソードを含む野球能力測定

この冬の課題を明確にするBASEBALL FUTUREの野球能力測定を試してみませんか?
・ラプソードヒッティング

・ラプソードピッチング

・30M走(レーザー測定器)

・柔軟性(野球に重要な4項目を測定)
お申込みはこちらから

公式LINE友達追加