フォームの変化

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

野球ではフォームがパフォーマンスにとって重要な役割を担っています。
それはバッティングでもピッチングでも同じです。

パフォーマンスが一向にアップしない選手は、フォームに原因があり、フォームを改善していくことでプレーの質は向上していくことがあります。
このフォームが、自分が意識しないうちに変わってしまうことがあります。
繰り返し行う中で少しずつ動きが変わっていき、気がつけばその変化が大きくなっていくことから起きています。

変化には良い変化もありますが、悪い変化であることが多いです。
スポーツ選手には、好不調があると言われますが、野球選手の場合、不調の原因の多くが無意識なフォームの変化です。一度不調に陥ってしまうと、そこから抜け出すのは想像以上に難しく、出口の見えないスランプにハマってします。

ではどのようにしてこのスランプから抜け出せばいいのでしょうか?
そのポイントは大きく2つあります。

一つ目は元のフォームに戻すことです。
しかし一般的には、一度変わってしまったフォームを、元に戻すことも難しいことなのです。戻すには、元のフォームを自分で理解している必要がありますが、今まで無意識で行なっていたことは、改めて思い出そうとしても自身では出来ません。

特に普段無意識にプレーしている選手は、何かを意識しながらプレーしている選手に比べると、思い出すことが難しいかもしれません。そういった選手は、調子が良い状態のフォームを動画などにとっておき記録をしておきましょう。

また変化が分かったとしても、無意識でできていたことを、意識してやることは意外と難しいものです。再び無意識で元のフォームでプレーをするために時間をかけて自分の体に基礎的な動きを再び染み込ませていきましょう。

二つ目は変化を受け入れることです。
ほとんどの選手は不調に陥ると、元のフォームに戻そうと努力をしますが、それが上手くいかないことも多くあります。そうした時は思い切ってその変化を受け入れて、今のフォームをよくすることを考えていきましょう。

元のフォームに戻そうと考えすぎてしまうと、その練習ばかりをしてしまいますが、変化を受け入れることで、色々なアプローチをすることができます。

選択肢が広がり、元のフォームよりもパフォーマンスが上がることもあります。
安打製造機として知られるイチロー選手や青木選手は、前年どんなに良い記録を出しても、常に「もっと良くなるために」と、次の年にはフォームを大きく変えたりしています。

またそれはシーズン中に行われたりもします。こうした変化を恐れずにできるのは
「そうした方がよくなるのでは?」
と常にフォームについて考えているからでしょう。
どんな選手でもプレーをしていれば、少しずつフォームは変化していきます。
まずはフォームがパフォーマンスに大きく影響を及ばすことを理解し、自分のフォームに興味を持つことから始めましょう。

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