遊びから得られるものとは


こんにちは

BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

先日公園の近くを
通りかかると
数名の子供達が
野球をして遊んでいる光景が
みえました。

野球といっても
ボールは小さいゴムボール
バットはただの棒で
グローブはなく素手で
行なっていましたが
道具はなくても工夫して
野球を遊んでいました。

こうした光景は
昔はよく見られたことでしょう。
しかし最近では
球技禁止の公園や
しっかりとした道具を使った
野球しか知らない子供が増えてきたため
珍しい光景だと感じました。

その光景を見ていると
その子供達が
実に器用に野球をしているなと
感心させられました。

例えば
使っているボールは野球のボールに
比べれば小さいものですし
バットもただの棒なので
普通のバットに比べればとても
細く短いものです。

それでも
しっかりとバットにボールを
ミートさせており
守備をしている子もその小さいボールを
いとも簡単に素手で掴んでいました。

こうした様子を見ると
指導者やしっかりとした
環境がなくても
子供は育つものだと感じさせられます。

もちろん
レベルが上がっていけば
指導者も環境も
必要になってくるのですが
その前の準備段階である
運動神経や工夫をする力というものは
チーム練習ではなかなか習得することが
難しくこういう場でのびのびと遊ぶことが
一番だと思います。

なぜならば
チームで練習をすれば
どうしても間違ったプレーは
注意され勝つための
プレーをしなければ行けないからです。
その結果
言われたプレーしかできない
選手が育ってしまうのです。
もちろん中には指導者の想像を
超えるようなプレーや発想を
することができる選手もいますが
それは稀でしょう。

しかし遊びであれば
間違ったプレーというものは
存在しません。
ただその置かれた環境で
自分なりに工夫をし
失敗をすれば失敗しないように
自分で考えて成功をしようとします。
そうした遊びが競技として野球を
始めた時にとても役に立ちます。

細いバットで小さいボールを
打つことができれば
ミートする感覚は
研ぎ澄まされていることでしょう。

またグローブなしで
フライを捕球することが
できているのであれば
グローブをつけて捕球をすることは
簡単でしょう。

逆に普通のバット
普通のボール
グローブを使った「野球」
しかやったことがない選手は
バットもボールもグローブさえも
持て余しているように感じます。

最近では環境がこうした遊びを
させてはくれませんが
チーム練習で野球ができるグラウンドが
あるのであれば
あえてバットもボールもグローブも
使わない遊びの野球を真剣に
やってみることもいいかもしれません。

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