プロ野球キャンプスタート

こんにちは
新宿区マンツーマン野球レッスン
BASEBALL FUTUREの依田です。

2/1よりプロ野球のキャンプが一斉にスタートしました。このキャンプの目的などを少し考えてみましょう。

目次

プロ野球キャンプスタート

クライマックスシリーズから日本シリーズそしてプレミア12と大きな野球のイベントが終わりしばらく野球はオフとなっていましたが、2月に入りキャンプがスタートしてくると3月から始まる開幕戦が楽しみになってきます。このキャンプではオフシーズンに行なってきた自主トレの状態を確認するという意味合いとここから開幕に向けた調整という意味合いがありますが昨シーズン思うような結果を出せなかったチームにとっては底上げのための期間と捉えているかもしれません。

またチーム内競争がスタートするのもこのキャンプからのためレギュラーが確約されていない選手にとってはここでアピールをしオープン戦でチャンスを掴み結果を残して開幕を迎えたいところです。そうしたことを考えると今までにある程度結果を残しており、開幕一軍やローテーション入りが決まっている選手と一軍と二軍のボーダーラインにいる選手やスタメンの当落戦場にいる選手とでは取り組み方が大きく違ってきます。

実績のある選手の場合

三嶋一輝

スタメンをすでに確約されている選手やある程度実績のあるベテラン選手はこのキャンプでの目的は完全なる調整となるでしょう。正直なところ日本のこの期間のキャンプはアメリカに比べるととてもハードであるため全力でやってしまうと故障のリスクが高まりますし開幕に向けてはマイナスとなってしまうことでしょう。そうした理由もありハードに追い込む必要のない実績のある選手たちは余程のことがない限りここで体を追い込むようなことはしないと考えられます。もちろん開幕に向けて調子を整えるために日によってはハードな練習をすることがあるかもしれませんが、あくまでも開幕にベストを持っていくための練習となります。選手によっては途中からキャンプに合流することが許されているということもあるでしょう。

ボーダーラインの選手

一軍と二軍、スタメンとベンチこのボーダーラインにいる選手にとってこのキャンプは開幕スタメンや一軍入りを目指すための絶好のアピールの場となります。そのためベテラン選手のようにスローペース調整をしていると簡単にチーム内競争から脱落してしまいます。そう考えるとキャンプ初日から全開でいく必要があるため自主トレ期間もハードに体を動かしていたという選手も多いことでしょう。

昨年からのオフの間に課題をそれぞれ克服しそれをアピールしそこからはすべての競争に勝ち抜いていかなければいけません。特に実戦が始まってからはずっと結果が求められるでしょう。ベテラン選手や実績のある選手は結果が出なくても
評価を下げられることはありません。それはオープン戦で打てなくても開幕から打ってくれれば問題はないからです。
しかし、ボーダーラインの選手はオープン戦から強烈にアピールをして首脳陣に使ってみたいと思わせることができなければ開幕戦でいくら調子が良くても試合に出れないもしくは一軍にはいないかもしれないのです。

もちろん張り切りすぎてけがをしてしまえば元も子もありませんがそうしたことも踏まえてオフシーズンを過ごしてきた選手が一軍への道を切り開き、開幕スタメンを勝ち取りスター選手へと這い上がっていくのでしょう。

こうした背景をわかっているとキャンプを追いかける面白さも違ってきます。現地に行ってキャンプを見るという方はぜひ若手とベテランの動きの違いや調整度合いの違いを確認してみてください。

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