野球をやる上で避けて通れない〇〇
こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。
野球をしていく中で避けては通れないもの
があります。
あなたは分かりますか?
それは試合です!
野球をやる以上、試合のために全ての
練習があると言っていいでしょう。
ところが、試合に出ても何をしたらいいのか全く分からず、訳がわからないまま試合が終わってしまう、ということはよくあることです。
特に野球を始めたばかりであればそれは尚更です。
しかしその状況でも少し意識すればすぐにでも実践できることが3つあります。野球を始めたばかりでもすぐに
できることであり、さらにこれから野球をやる上で、ずっと覚えて
おいていただきたい内容です。
ぜひこの機会に覚えていってください。
まず1つ目が状況確認です。
状況確認とは
・アウトカウント
・ランナー
・試合展開
試合では練習のノックとは違い、この3つが複雑に変化し、その状況にあったプレーを求められます。
ボールをとって ファーストに投げるだけと思われるプレーであっても、 試合状況やアウトカウント、ランナーの位置によっては、 それがミスとなってしまうことがあります。
この状況判断は、普段の練習で初心者のうちは、まずやらないでしょう。それよりもまず基本的な捕ったり、投げたり といったプレーが優先されるからです。
しかし
それだけでは
試合で通用しません。
先ほどもお話ししましたが、
試合で通用するために、誰もが練習を
しているのです。
ですのでこの状況判断も、早い段階からしっかりと 身につけましょう。
2つ目は 練習でやっていないプレーは 避けること
練習で行なった プレーを披露するのが試合です。
それにもかかわらず、基本を無視して
練習でやったこともないような
プレーを行なってしまう選手が
多くいます。これでは当然ミスが出ても当然ですよね?
そのミスが試合の勝敗に繋がり、指導者の方から怒られたりしてしまうのです。
ここで大切なことは試合よりもむしろ練習です。
もしそのプレーが必要であるならば、それを練習しておけば良いのです。その練習をしていないことが問題なのです。
常に試合を想定して、練習を行なっていれば
必要なプレーというのは分かるはずです。
試合を想定せずに練習をしているから、試合でいきなりやったこともないプレーをしてミスをしてしまうのです。
もう一度練習の姿勢も見直して見ましょう!
3つ目は
失敗を恐れないことです。
せっかく練習をして
色々なプレーをしているのに
、ミスを怖がって無難なプレーを
選択してしまうことはよくあることです。
しかしこれでは一切成長できません!
せっかく練習をしたのなら、それが実戦で通用するのか 試して見ましょう。失敗しても構いません。そこで新たな課題が見つかるはずです。
そしてその失敗を元に課題として、 練習をすればいいのです。
先ほど練習でしていないプレーは失敗をするので 試合でするな、とお話ししましたが時と場合によっては いいかもしれません。
それは試合でしか分からないことが
あるからです。
いくら試合を想定しても
練習は練習です。試合でしか分からなこともあります。そこで思いついたら試してみるのも
いいでしょう!
それがあなたの成長に
繋がっていきます。
このようなチェレンジな要素を含む内容は、大事な試合でなく、練習試合などで徐々に
試していきましょう。
以上の3つのことに気をつけて 試合に臨んでください!