「本当のシートノック」できていますか?

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

あなたはシートノックを受ける時、どのようなことを意識していますか?

自分のところに来た打球を、捕って投げるだけで終わってしまってはいませんか?

それだけではシートノックを
行う意味は
半減してしまいます。

野球を始めたばかりの頃は、どうしても
そうした意識がしっかりとできずに、自分のプレーに
精一杯になってしまいがちです。

その頃のまま、特別な意識づけをしないまま、毎回シートノックを受けていると、捕る、投げるという動作は上手くなっても、シートノックの本当の目的を達成することはできません。

早い段階でしっかりとシートノックの
意味を理解して、練習に取り組んでいきましょう。

まず意識しなければならないことは、シートノックは
チームプレーの確認ということです。

シートノックは通常のノックとは違い、各ポジションに分かれてノックを行います。
その中で
「全員が一球に対して」
動いていきます。

よく勘違いされがちなのが、
自分の時にだけしか
動かなくていいと思われていることです。

ノッカーのボールを捕って投げる、その間に、それ以外の選手もその一球に対してどう動くのか、
それぞれ確認する必要があります。それがシートノックを行う意味です。

またそれ以外にも、
他のポジションがどのような動きを
しているのかを
知っておくチャンスでもあります。

ケースごとにどのポジションがどのような動きをしているのか、自分のポジションだけでなく
、他のポジションのことを知っておかなければ
チームプレーは成り立ちません。

まずは自分の役割を果たすことが大切ですが、その先を見据えて、他のポジションのことも
、シートノック中に覚えておきましょう。

次にシートノックで
確認しておかなければならないことは、
「カバーの意識です。」
野球はミスをするスポーツです。ミスのない試合はほとんどありません!そのためにも味方がミスをする
ことを想定して、自分は動かなければ
なりません。

どんなに守備の上手い
名手と言われる選手でも、ミスは起こります。

昨年のWBCでも守備の名手として大活躍した菊池選手も
アメリカ戦で
ミスをしてしまいました。もし
菊池選手だからカバーはいらないだろうと、外野手がカバーに入っていなかったとすると、もしボールが抜けて行った時
ボールは、どこまでも転がっていき、
ランナーはホームに返ってきてしまいます。

「もしかしたらミスするかもしれないカバーに入っておこう」と外野手が動いていれば、ランナーは一塁で止めることができるかもしれません。

菊池選手が昨年した
エラーは693回の守備機会に対して5つです!

1年間でたった5回と思うかもしれません。その4回のためにカバーに
入るのがチームプレーです!

もしかしたらのために、シートノックの練習の時から、誰がどこに
どんな時にカバーに入るのかを
確認しておき、試合では体が勝手に動くように
しておきましょう!

何度も繰り返しますが野球はチームスポーツです。

一人ではアウトを取ることができません。
全員でカバーをしあうことでミスを最小限に抑えることができ、味方を助けることができます。

まずは自分のボールの処理をすることが大切ですが、
味方を助けるためにも周りをみてシートノックを
行うようにしていきましょう!


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