心配性は役に立つ!?

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

「心配性」と聞くとあなたはどういったことをイメージするでしょうか?
・自信がない
・堂々としていない
など少しネガティブな印象を受けるため、野球にとってはマイナスの性格と感じるかもしれません。しかし、私の個人的な意見としては、野球選手としては多少、心配性である方が良いと考えています。

なぜならば心配性の人というのは文字通り、色々なところに「心」を「配」ることができるからです。野球にはミスがつきもので、特に守備に関しては頻繁に生まれてしまいます。そこで起こったミスの傷口を最小限に防ぐためにカバーリング動作があるわけですが、心配性の人にはこれの必要性が、すっと頭に入ってくるし、場面場面で勝手に体が反応してくれるのです。危機管理の意識といってもよいでしょう。

 

では逆に自信満々にプレーをしている選手はどうでしょうか?もちろんプレー自体は堂々と行なっても良いのですが、それがすぎると油断や慢心へと繋がり、
「うちに限ってミスはしないだろう」と考えてしまい、カバーを怠ってしまうでしょう。日々の練習でカバーを徹底することでカバーの動きが身についていたとしても、それはあくまでもマニュアル化されたケースでの動きに過ぎず、マニュアル外の動きが求められる時、どこにカバーに行けばいいのか分からない、ということが起きてしまいます。

こうした応用力を養うためには、常に周りに気を配り、ミスがあったらどうするか?相手が盗塁してくるのではないか?エンドランがあるかもしれない、スクイズ警戒か、など心配し続けることが必要でしょう。とっさのことへの対応は常にためされているのです。

さて、心配性であると練習に対しても熱心に取り組むことができると私は思います。
自信がないから練習をする、自信がないから努力をする、このように少しでも心配があるとその心配を取り除こうと細かいところまで抜かりなく、練習し、努力をしようとします。成功をイメージしての努力というものは勿論あるわけですが、自分の中にあるマイナスイメージを消すことを原動力とする努力というものも存在するのです。

・バント練習
・サイン確認
・連携の確認
こうしたことは細かいところですが、少しでも心配があれば確認をして、しすぎることはありません。

このように心配性は捉え方によってはそう悪いことではありません。


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