日本学園VS法政高校
こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。
先日は母校である法政高校と日本学園さんの練習試合を観戦させていただきました。
どちらのチームもサポートをさせていただいている関係もあり、観戦する立場としては、見応えのある試合でした。
練習試合の会場は法政大学多摩キャンパスのグラウンドで、普段は大学の準硬式野球部が使用しているグラウンドです。
夏の甲子園予選を約2ヶ月前に控えた、この大切な時期の練習試合ということもあり、また同じ西東京のチームということもあり、緊張感がある試合でした。
両チームがともに、良いプレーもありましたが、細かいところでの課題も見えてきたようで、そこをこれからどう修正していくかが、夏の大会の結果を左右することになりそうです。
サポートをする立場からすると、普段は練習をメインで観ているため、試合を見る機会は少なかったのですが、実戦でのプレーを観ると、選手それぞれが違った見え方をするなと感じました。
試合になると良い動きをする選手、逆に試合になると練習でできていたことができていない選手。
また、試合にならなければ見えてこなかった課題など、これからのサポートに非常に参考になる貴重な時間となりました。
東京都は予選が西と東で分かれているとはいえ、西東京は全国でも激戦区と
言われています。
近年でも、日大三高や早実が全国制覇を成し遂げており、そこに昨年夏甲子園ベスト４の東海大菅生や東東京から西東京に移ってきた国士舘高校、そのほかにも八王子高校や創価高校、日大鶴ヶ丘高校、佼成学園など強豪チームが揃っています。
厳しいブロックではありますが、ぜひ両チームともに、課題を一つずつ克服していき、甲子園を目指してもらいたいと思います。
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