ピッチングフォームで気をつけたい姿勢とは?
[the_ad id=”4999″][the_ad id=”5009″]こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。
ピッチャーのあなたへ
球速が上がらないと悩んではいませんか?
ピッチャーとしては何よりもまず、球速を上げることを求めていきたいところだと思います!
しかし、どうやって球速を上げていけばいいのか?
ということは意外と知られてはいません。
ただランニングを増やせばいいのか?
投げ込みをすればいいのか?
もちろんランニングやピッチング練習も大切ですが、それだけではいけません。
「じゃあどうすればいいの?」
と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
そんなあなたにまずチェックしていただきたいポイントを、お伝えしていきます。
まずチェックしていただきたいのが、体の姿勢です。
この姿勢によっては、
大幅に力をロスしてしまい、ボールに力が伝わらない状態になってしまうの可能性があるのです。
その姿勢というは
体が背中側に反ってしまっている
姿勢です。
このような姿勢を取ってしまうと、地面からの反力をもらうことができずに、足の踏ん張りがきかない状態になってしまいます。
ではどうしたらいいのか?
その答えは骨盤にあります。
体が反った状態というのは、骨盤が後傾した状態になります。
そうすると、投げるためには軸足の膝を大きく曲げることになります。
この曲げる動作のせいで、膝がクッションのような役割を果たしてしまい、力が抜けてしまうのです。
ですので、力強い球を投げるためには骨盤を前傾させましょう。
そうすることで膝ではなく、股関節に地面からの力がたまって、上半身に力が伝わり、ボールに力が伝わっていくのです。
ポイントとしては、正面からフォームを観たとき、軸足のつま先よりも膝が前に出るほど曲がっていないか?
というところを見ていただきたいと思います。
感覚が分からない方は、椅子に手を使わずに座るってみると、いいかもしれません。
座る直前に上からつま先を見てみましょう。
おそらく膝でつま先が隠れることなく、しっかりとつま先が見えるはずです。それがつま先よりも膝が前に出ていない状態です。
そうした状態の時、骨盤は前傾をしやすくなるので、ぜひ試してみましょう!
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