〜練習方法説明〜
通常通りにティーバッティングを行い
スイングが終わった後に
軸足側の膝を地面ゆっくりとつけます。
下半身のバランスが悪く
上半身だけでスイングを
行なっているとスイング後に
フラついてしまうため
上手く膝をつけることができません。
スムーズに膝がつけるようになると
下半身が安定してきて
力強いスイングができるようになります。
ポイント①〜上半身をまっすぐに〜
上半身の力だけでスイングを
しようとすると体が反ってしまい
骨盤が後傾し体幹が抜けてしまいます。
体幹が抜けてしまわないように
上半身はまっすぐにするように
意識しましょう。
ポイント②〜振り切ってから膝をつける〜
スイングをしながら膝をつこうとすると
ミスショットをしてしまうので
必ず振り切ってから膝をゆっくり
つくようにしましょう。
この練習は膝をつけることで
後ろ足のかかとが上がり
体重が後ろに残りすぎなくなります。
また体の伸び上がりが
なくなり体幹が入ることで
下半身が安定し
力強いスイングができるようになります。
→part4片足バランスティーへ
←part2低め連続ティーへ
バッティング練習TOPへ