〜練習方法説明〜

ボールを地面に置いておき
ある程度距離をとったところから
そのボールに対して
ダッシュを行い捕球姿勢を作っていきます。
これはボールに対しての
距離感と捕球のタイミング
掴むことができる練習です。
またよく守備は「足」で
捕球をすると言われますが
ボールを待つのではなく
自分の足を使ってボールを
捕球しにいく練習にもなります。
この止まったボールに対して
良い形が取れなければ
動いているボールを正確に
捕球することはできないので
ノックのボールがうまく捕れない
という選手はここから始めましょう!
最初のうちは
20〜30回ぐらいを行い
正しい形を体に覚えこませていきましょう。
(この練習はこちらで詳しく解説しています。)
*プロ野球選手も基本動作の確認に
行なっている練習で
小学生から高校生までに
一番やってもらいたい練習です!


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