〜練習方法説明〜

足の裏の感覚を研ぎ澄ますように
ゆっくりと歩いていきます。
踵から地面に接地していき
徐々につま先側をつけていきましょう。

ポイント1〜バランスを取る〜

ゆっくりと歩くことで
片足で立っている時間が長くなります。
片足で立つと両足に比べて
バランスが取りづらくなります。
バランスを崩さないためには
骨盤を前傾させ体幹が抜けないように
する必要があるので
身体を反ってしまわないようにしましょう。

ポイント2〜歩幅を狭く〜

歩幅を広くすると身体が安定し
バランスが取りやすくなります。
そのためこの練習の際は
歩幅を狭くすることで
不安定な状態を作り
その中でのバランスを鍛えるようにしましょう。

ポイント3〜足の裏の感覚〜

バランスが悪い中で
ゆっくり歩くには足の裏の感覚が
非常に重要です。
どの辺りで身体を支えているのかを
確かめながら歩き
またバランスが崩れそうになった時に
どのように身体を使い整えるのかを
練習しましょう。
この練習により
足の裏の感覚が研ぎ澄まされ
さらに足の裏が硬い選手は
筋肉がほぐされ柔らかく
使うことができるようになり
今まで以上に下半身から
力を引き出しやすくなっていきます。

練習の目安

20m

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