キャッチボール系メニュー一覧
必須練習
・肩周りのアップ
個人orチーム
・ドッジボールスロー
・山なりスロー
・膝付きスロー
・正面スロー
・上半身と下半身の連動
チーム練習
・ランニングキャッチボール
・キャッチボール
・クイックスロー
・中継リレー
・ランニングスローリレー
・挟殺練習
・ボール回し
肩周りのアップ
アップ不足は子供たちの怪我につながるので肩周りのアップは特に時間をかけて入念に行うようにしましょう
個人練習でもチーム練習でも必ずメニューの中に組み込むことをおすすめします
ドッジボールスロー
体全体を使って投げる感覚を身につけられるので初心者から上級者までおすすめの練習です
山なりスロー
カゴを狙ってスローイングすることで柔らかい腕の使い方やリリースの感覚、目標物との距離感や奥行き力加減を養いましょう
膝付きスロー
膝をついて上半身と下半身を固定してリリースの感覚を掴みましょう
正面スロー
立った状態で投げる方向に対して正対してスローイングを行います
腕を速く動かすので十分にアップを行ってから実施し、球数にも気をつけましょう
上半身と下半身の連動
上半身と下半身の連動性を高めましょう
チーム練習↓
ランニングキャッチボール
最初は難しいですが毎回行うことで動いている相手に投げる感覚をつかみましょう
キャッチボール
持ち替え・ステップ・30m・塁間・15m
クイックスロー練習
捕ってから投げるまでの動きを効率よく練習しましょう
ネットに向かって短い距離を投げるのも良いです
中継リレー
何列も場所を作ってタイムを競うようにしましょう
ランニングスローリレー
繰り返し練習することでランニングスローの精度を高めましょう
挟殺練習
確実にアウトに取るためにキャッチボール後に日々行うのがおすすめです
ボール回し