データベースシステム測定方法説明
登録に必要なそれぞれの測定方法をご紹介します。
幅広い選手に登録してもらうために
測定器の種類は問いません
測定している瞬間を撮影し
撮影した動画をプレー動画に
登録してデータの信用度を
高めましょう!
※故意に誤った測定結果を登録している
アカウントは削除対象となりますので
ご了承ください
(例)遠投150m 球速180km/hなど
30m走・50m走の計測方法(手動計測可)
より正確な自動計測器で
タイムを計測しているチームも
増えてきていますが
多くの選手が気軽に測れるように
また、いつでも記録に挑戦できる
ように手動での計測もOKです
大切なことは1回の計測で終わらずに
計測→目標設定→目標に向けた練習
→計測→練習の改善or新たな目標設定
このように測定を習慣化し
成長サイクルを回すことです
柔軟性の測定方法
こちらは主に下半身の柔軟性を
計測するものです。
怪我のリスクを下げたり
パフォーマンスを高めるために
重要です。
様々な測定方法がありますが
身長による差が出づらい計測方法を
採用しています。
まずは身長と同じ開脚幅を
目指していきましょう
(目標1.00以上)
身長を伸ばしたり
球速を上げたりすることは
簡単ではありませんが
柔軟性はやれば誰でも
成長するものなので継続的に
ストレッチの時間を作りましょう
スイングスピード
スイングスピード=飛距離とは
限りませんが、ある程度の
相関関係はあります。
まずは測定を行い基準を作り
記録を更新していけるように
努力をしましょう。
こちらも測定器の種類は
問いません
最高球速測定方法
投手の能力を図る最も
分かりやすい指標です。
球速に関わるもの
柔軟性・関節の可動域や瞬発力など
遠投測定方法
小学生〜中学生の選手へ
成長期の選手にとっては
成長の差に個人差があるので
単純に年齢で比べることはできませんが
同じ体格くらいの選手と比べて
自分の現在地を知ることは有効です。
特にまだ体が小さい選手は
焦って球速や遠投を伸ばすこと
よりも柔軟性や基本的な運動神経を
高めることを優先させましょう。
また逆に周りに比べて身長などの
成長が早い選手は、同学年と
比べるよりも同じ体格くらいの
選手と比べて見ると良いでしょう。