2019ドラフト指名選手のフォームの気になるポイント〜野手編②〜

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

前回はドラフト指名された野手3人について
フォームを分析していきました。
今回はロッテから5位指名を受けた
法政大学の福田選手からです。

福田選手は昨日紹介した
宇草選手と同じく
法政大学の選手でフルスイングが
魅力の左バッターです。

守備も非常に良い選手ですが
大阪桐蔭出身の選手ということもあり
やはりバッティングに非常に魅力を
感じます。プロ野球でも
ショートを守る強打の左打者は
少ないので活躍が期待されます。

福田選手のフォームの特徴は
構えでバットを高く構えるところです。

正直に言えば特にこの構え
自体はどんな形であっても
問題ないと思います。
重要なのはそこからどのように
テイクバックをしインパクトに持ってくるか
ということです。

そのテイクバックを見てみると
やや左腕が伸びた状態で
高い位置にグリップがあることが分かります。
実はこのような位置にバットがあると
バットが体から離れやすく
上手くインサイドアウトを
することが難しくなります。

もちろん遅いボールであれば
十分に対応することができますが
プロ野球の場合はそれでは間に合わないため
多くの選手が後ろの腕はバットを体に
引き付けるようにテイクバックをとっており
見た目は実にシンプルになっています。

実際にプロ野球選手のフォームと比べてみると
福田選手のバットが少し体から
離れてしまっていることが分かると思います。
そういった意味では
はじめに構えは関係ないと言いましたが
テイクバックでバットが体に離れないように
構えを修正する必要も出てくるかもしれません。

このポイントを修正できてくると
インコースや速球への対応も
良くなってくるので
おそらくプロの世界でも思い切った
フルスイングを見ることができることでしょう。

最後に横浜1位指名の
森選手です。

森選手は神奈川の桐蔭学園の
ショートとして選抜高校野球に出場し
日本代表としても一番打者として
活躍をした俊足巧打の内野手です。
(日本代表ではセンターを守りました。)

森選手は高校生としては
フォームが抜群に良く
タイミングの取り方から
バットの出し方まで現段階では
それほど気になる点はありません。

インコースへの対応も素晴らしく
上手く脇を開けて芯で捉えることが
できています。

少し気になるとすれば
アウトコースを打つ時にやや
体が浮き上がる点です。
これにより体幹が抜けてしまい
強い打球を打つことができなくなって
しまいます。

また打球もフライではなくゴロになりやすく
内野安打を狙うのであれば問題はありませんが
逆方向へのホームランを狙うような選手に
なる場合は欠点となるかもしれません。

こればかりは本人がどのような選手に
なりたいのか?
球団がどのような選手に育てたいのかによると
思うのでそれに合わせて対応ができればと
思います。

どの選手も大きな期待を背負って
プロの世界で戦うこととなりますが
全員が活躍することはできない
厳しい世界です。

しかし少しでも何かきっかけを掴み
一軍で活躍する姿を観れることを
願っています。

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2019ドラフト指名選手のフォームの気になるポイント〜野手編①〜

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

前回は今年のドラフトで指名された
注目の投手の気になるフォームについて
解説をしていきました。
今回は打者篇をお伝えしていきます。

まずは中日1位指名の
石川選手です。

石川選手は投手としても
今年の選抜で優勝投手となりましたが
プロでの評価は打者としての評価であり
中日は内野手として石川選手を育てる
つもりでしょう。

石川選手は
日本代表としてU18のワールドカップで
4番を務め木製バットへの対応も問題なく
大活躍をしました。

その要因としてあげられるのは
上半身の使い方のうまさです。
非常に使い方が柔らかく
またバットがしっかりと内側から
出るのでインコースもうまく
さばくことができており
高打率と長打を残すことができていました。

気になる点は下半身です。
骨盤の前傾はある程度できていますが
やや甘いところもあり
インコースにプロ野球選手の
キレの良い直球を投げ込まれると
初めのうちは苦戦しそうです。

また同様に低めに対しても
上半身主導で動き出してしまうため
バットの出が早く
鋭いボール球の変化球に対して
バットが止まらない可能性があります。

さらにタイミングの取り方が
やや悪く高校生のボールであれば
持ち前のスイングの力から
対応することができていますが
プロの球となると多彩な変化球に
タイミングが合わず苦戦しそうです。

ただし高校生としては現段階で
過去の選手と比べても
高いレベルにあるので
近い将来主軸を打つ選手となることでしょう。

昨年のドラフト1位根尾選手との
3、4番が実現すると思うととても
楽しみですね。

続いて阪神に指名された
井上選手。

井上選手は履正社の4番打者として
今年の夏全国制覇を成し遂げました。
甲子園の決勝では星稜高校の
奥川投手から見事な逆転ホームランを
放っており勝負強さも兼ね備えた
期待の長距離砲です。

井上選手については以前も少し触れましたが
フォームとしては下半身の使い方や
骨盤の使い方にチェックポイントがあります。

プロのトップ選手と比べて
骨盤の前傾が不十分であり
インコースに苦戦しそうです。
腕の長さはあるのでおそらく
投手からすればアウトコースは
注意が必要ですが
インコースを厳しく攻めて
ファールを打たせて
アウトコースに逃げていく変化球を
投げていればおそらく抑えられて
しまうでしょう。

しかし長身で体格も良く動きも
良いので時間をかけてフォームを
磨き上げていくことができれば
十分に期待が持てる選手だと思います。

続いて広島2位指名の宇草選手です。
宇草選手は法政大学の1番バッターとして活躍する
俊足と長打力を兼ね備えた左バッターです。
日本代表としても一番バッターとして
好成績を残しました。

俊足でアベレージが残せるだけではなく
ホームランを打つ力を持っているのが
とても魅力的なバッターです。
それを可能にしているのは
細身ながらも体の芯の力が強いことと
左手のリストの返しがとても強いことです。

こうした足の速さや体の強さやリストの強さは
なかなか教えることは難しく
天性のものでもあるので広島が
高い順位で指名したことにも頷けます。

フォーム的に見るとすり足気味の
ステップからボールをギリギリまで引きつけて
打つことができるのが特徴的です。
(それを可能にしているのがリストの強さです)
ただ気になるのはフォームを始動する時に
一旦前足を後ろ足の方に引いてきて
そこから一気に踏み出していく点です。

宇草選手は下級生のうちは
タイミングなどに苦しみ
今のフォームに変えたことで成功をした
そうですが、
通常であればこの打ち方をすると
体が突っ込みやすくなり
また軸足の股関節に体重が乗っている時間が
短くなるためタイミングを取ることが
難しくなってしまいます。

プロ野球のトップレベルの選手を見ると
やはり打てる選手ほど軸足の股関節に
体重が乗っている時間が長く
ここでストレートや変化球への
タイミングを図っています。

また骨盤の前傾がやや甘く
タイミングが合わないときは一塁側に
体が倒れてしまうことも気になります。
しかしとてもボディバランスに優れているようで
倒れた体勢からも逆方向に器用にヒットを
打てていますがプロの左投手のスライダー
などで攻められた時に上手く対応できるかが
ポイントになりそうです。

フォームに特徴はありますが
独特なフォームのため周囲に批判されつつも
大活躍をする選手もたくさんいるので
是非とも独自のスタイルを貫いて欲しいと
思います。

次回は同じく法政大学の
福田選手についてです。

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2019ドラフト指名選手のフォームの気になるポイント〜投手編②〜

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

昨日に引き続き今日も
ドラフト指名された投手の
フォームについて解説していきます。

オリックス1位指名
宮城投手

宮城投手は150kmに迫る
直球とキレのいいスライダーや
チェンジアップが魅力の左投手です。

この投手は非常にフォームが綺麗で
現段階でほとんど出来上がっていると
言えると思います。
強いて気になるところをあげるのであれば
足を上げてから前足を伸ばして踏み出していき
胸を張る動作があります。

この動作が少し短く
「間」がありません。
もちろんこの短い間がバッターのタイミングを
狂わせることもありますが
そうした特徴のある選手は
ショートイニングのリリーフピッチャーに多く
ワンポイントでの起用に限られてしまいます。

先発として長いイニングを投げる投手は
ここの「間」でうまく脱力をしており
その脱力からリリースで一気に力を発揮することで
バッターからすると球速以上のキレを
感じるようになります。

制球が磨かれれば
今のままでも十分通用すると思いますが
宮城投手がこれからどのような
投手に成長していくか楽しみですね。

続いて
阪神1位指名の
西投手

西投手は体の強さがあり
躍動感のあるフォームから
150kmを超えるストレートと
鋭いスライダーが持ち味の
投手です。
甲子園ではガッツポーズが
話題となりました。

高校日本代表としても
大活躍でしたが
気になるのは
勢いのありすぎるフォームです。
躍動感が魅力的ではありますが
力いっぱいに投げるあまり
体重移動や体の動きが
不十分に終わっている印象です。

特にリリースでは強く頭を振っており
毎回被っている帽子が飛んでしまう程です。

プロ野球選手とリリースを
比較してみると
頭が一塁側に傾き少し
苦しい形でボールを投げていることが
分かります。

首回りは神経回路の通り道で
脳からの指令を体全体に送る
部分でもあります。
こうした苦しい体勢で
投げることによりその神経回路が
正常に働かずリリースで思ったような
力を発揮できない可能性があります。

このように頭を振ってしまう選手は
思いっきりボールを投げようとするうちに
癖になってしまったか
体幹が弱いことで正常な位置に
頭を維持することができずに
頭の位置がブレてしまうかです。

西選手の場合はこのどちらに
当たるかは分かりませんが
どのように変化していくのか
追っていくのも面白いと思います。

最後にロッテ1位指名の
佐々木投手です。

佐々木投手に関しては
フォームで気になる点は
ほとんど見当たりません。

ただフォームとは繊細なもので
少し変えたつもりが色々なところが
変わってしまい気づけば
修復不能なほど崩れてしまうことも
あります。

今シーズン西武から引退した
大石投手もその一人でした。
大石投手は早稲田大学から
ドラフト会議で6球団からの指名を受け
最終的に西武が交渉権を獲得しました。
大学時代はダイナミックなフォームから
MAX155kmの直球を武器に
「わかってても当たらないストレート」を
投げていました。

しかしプロに入ると早々に怪我をしてしまい
復帰した後もその後遺症で
フォームが崩れてしまい150kmを超える球を
投げることはとうとうありませんでした。
個人的には背中側に入るテイクバックが
特徴的でそのテイクバックのタイミングが
怪我により掴めなくなりフォームを修正できなかった
ように思います。

これは藤浪投手も同様かもしれません
藤浪投手は一年目から活躍をしましたが
近年は制球難に苦しみ
フォームを見失っています。
藤浪投手もテイクバックが大きいことが
特徴的ですがそのタイミングを掴めていない
ように思います。

それに関係がありそうなのが
この骨盤の後傾です
大石投手も藤浪投手も
よかった時に比べると
骨盤が後傾してしまっており
それに伴ってテイクバックのタイミングが
崩れているように思います。

 

現在ソフトバンクに在籍する
2016年のドラフトで5球団から指名を受けた
田中正義投手も同じように
大きいテイクバックが特徴的で
大学時代のテイクバックのタイミングを
見失いくすぶっているように感じます。

佐々木投手の場合もやや
ダイナミックなフォームで
テイクバックが大きいことが特徴的です。

現在のままのフォームで自信を
持って投げ続けていき
体を壊すことがなければ
そのまま活躍ができとんでもない
投手になる可能性を秘めていますが
怪我や制球に苦しみ
フォームに悩んでしまうと修正がきかない
タイプかもしれません。

いずれにしても
フォームは繊細なものであり
プロ野球のコーチといえど
簡単に矯正することは危険だと
言われています。

理想は自分自身が納得し
頭の中でイメージした理想の
フォームを無理なく体が自然に
投げられることです。

今回紹介した選手たちは
誰が見てもトップスターになる
実力や可能性を秘めているので
そのまま成長をしていって欲しいと思います。

PS.当然このままのフォームでも
十分活躍する可能性はあるので
個人的には壁にぶつかるまでは
そのまま見守っていくことが良いと
思っています。

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2019ドラフト指名選手のフォームの気になるポイント〜投手編①〜

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

先月2019年のプロ野球ドラフト会議が
行われ100名近い選手が指名を受け
新たにプロ野球選手としてスタートをきります。

高校生から大学生さらには社会人と
幅広いカテゴリーからの指名となりましたが
プロで活躍する以上は年齢は関係なく
高卒でも社会人でも野球の成績だけが
生き残る上で重要となってきます。

大学生や社会人に比べて高卒の選手の方が
伸び代を期待されて指名をされており
育成の期間があると考えられています。
逆に大学生や社会人から入団した選手は
即戦力として一年目から活躍が期待されます。

しかしながら近年は
高卒であっても2〜3年で戦力外通告を
受けてしまうケースもあり
よほど期待をかけられていない限り
高卒であろうと社会人であろうと
早々にプロに対応して行くことが
必要であると言えるでしょう。

そこで今回は指名された選手の中で
気になった選手のフォームについて
お伝えしていきたいと思います。

まずは投手から

ヤクルト1位指名
奥川投手

奥川投手については
ドラフト前に一度
投球フォームについて気になる点を
お伝えさせていただきましたので
こちらをご覧ください。
→ http://baseball-future.com/2019/08/30/blog-8-30-2/

広島1位指名
森下投手

森下投手は
東京六大学野球の
明治大学のエースとして
また大学人本代表のエースとして
名実ともに大学球界NO.1の
ピッチャーといっていいでしょう。
その特徴は抜群のコントロールと
150kmを超える伸びのあるストレートです。

細身の体からは想像のつかないボールを
体のしなりによって生み出しており
フォーム的にも全体的にバランスが取れています。

しかし一つ気になる点は
骨盤の後傾です。
足を上げてから前に踏み出していく
フェーズにおいて骨盤がやや後傾し
体が一塁側に傾いてしまっています。

これにより骨盤の回転が早くなり
体の開きも早くなってしまいます。
こうなってしまうと打者にボールが
見えやすくなってしまうばかりか
リリースポイントも手前になってしまうため
いくら球速が速くてもプロの一流バッターには
簡単に打ち返されてしまう可能性があります。

もちろん最初のうちはデータがないため
ある程度の活躍をするとは思いますが
そこから広島のエースとなるには
この骨盤の使い方が重要となってくるでしょう。

プロ野球の一流投手である
ダルビッシュ投手や千賀投手も
高校時代はこの骨盤の後傾が目立ちましたが
現在は修正されています。

次回はオリックスに指名された
宮城投手について

 

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ボールの回転数を計測〜ラプソード〜

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

先日練習をサポートしている
チームでボールの回転数や回転軸などを
計測する「ラプソード」という機械を
試験運用してみました。

ラプソードという言葉は
聞いたことがないという人も
トラッキングシステムという言葉は
聞いたことがあると思います。

トラッキングシステムとは
プロ野球でも導入されているシステムで
ピッチャーが投げるボールの
・球速
・回転数
・回転軸
・ボールの変化量
・投球角度
・リリースポイント
など
様々な要素を数値化することが
できるものです。

ラプソードはその計測機器の
一つでキャッチャーの前に
機械を置き数値を計測するものです。

ラプソードのように回転数などを
測る機械は他にも種類があり
安価なものでは
ボール自体に機械が
内蔵されているものが
ありしますが

測れる項目数が少なかったり
独自の数値を使っているため
詳細なデータを掴めない
可能性があります。

しかしながら
ラプソードは様々な球団でも
使われており
細かいデータが
取れることでこれからの時代の
ピッチャーのレベルアップには
欠かせないものとなってくることでしょう。

ではなぜラプソードを使って
回転数などを測る必要があるのかを
お伝えしていきます。

まず回転数と回転軸
回転数は一般的に
1分間あたりにボールが
何回転するかで表されます。

NPBのピッチャーの場合
ストレートの回転数の平均値は
2200回転ほどです。
この回転数が多いほど
ボールの変化量が多くなります。
ただしここで気をつけなければ
いけないことはボールの回転軸です。

回転軸はボールが地面に対して
どのような角度で回転しているか
ということです。

上の計測結果を見ると
A,Bの投手ともに
球速は103キロとなっています。
そしてボールの回転数を見ると
Aの投手が1620回転
Bの投手が1680回転となっています。

こうしてみると一見
Bの投手の方が回転数が高いので
良いと感じるかもしれません。
しかしボールの変化量を見てみると
Aの投手が縦に48.2cm
Bの投手が縦に31.4cmとなっています。

これはつまり同じところから
ボールを投げた場合
Aの投手の方がBの投手よりも
17cm上をボールが通過するということ
なのです。
なぜこのようなことが起きるのかというと
それはボールの回転軸が関係しています。

両者の回転軸を見ると
Aが01:06
Bが01:36
となっています。

この数字は
地面に対して垂直でまっすぐな
バックスピンの場合を
アナログ時計の12時のラインとして
表しており
Aの投手はアナログ時計の
1時6分のライン
同様にBの投手は1時36分の
ラインを軸としてボールが回転している
ということです。

つまりAの投手の方が
12時に近いため回転軸が
地面に対して垂直に近くなるため
ボールにかかる揚力が高まり
それが17cmという差になって
表れているのです。

上図はプロ野球選手の
ボールの回転数とボールの
変化量を表しています。

このようにしてみると
回転数が多いことは良いことですが
回転軸によっては思ったような
ボールの変化が見られず
空振りが取れない可能性がある
ことがわかると思います。

こうした数値を計測することで
自分のボールがどのような
ボールなのかを知ることができ
バッターに対する配球や攻め方も
変わってきます。

例えば縦の変化量が大きければ
空振りやフライアウトを狙うピッチング
逆に横の変化が大きい場合は
打者に食い込むようなボールで攻め
ゴロアウトを狙うスタイルなど
考え方が変わっていきます。

ラプソードを使う最大のメリット

ボールの球速や回転数
回転軸などを計測することで
得られる最大のメリットは
球速アップや球質の改善です。

近年甲子園を見ても球速が
アップしているという印象がありますが
その背景には科学的なトレーニングや
理論の他にスピードガンの普及効果が
挙げられます。

スピードガンで球速を測る機会が
増えたことで数値が明確となり
目標が立てやすくなりました。
それにより努力の結果が見えやすくなり
結果が見えることでモチベーションが
高めやすくなるという好循環が
生まれそれが球速アップに繋がっている
ようです。

つまりラプソードを使い
定期的に球速や回転数回転軸を
測ることで選手のモチベーションを
高めることができ
それにより練習の質が変わり
球速アップや回転数アップ、
球質の改善を測ることができるのです。

今まで感覚的でしかなかった
ボールの伸びやホップする感覚
それらを数値化することで
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ホームランの後にセーフティーバント?

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

高校野球や大学野球で
よく見る光景として
ホームランを打った選手の
次のバッターが
初球にセーフティーバントを
試みるということがあります。

あなたもみたことや
実際にやったことがあるのではないでしょうか?

この状況でのセーフティーバントは
実際に8割から9割ほどの割合で
行われているように感じるほど
よく見る光景です。

ではなぜこのようにホームラン直後に
セーフティーバントを仕掛けるのでしょうか?

まず理由として考えられることは
成功確率が高いからということですが
実際にこれが成功したところを
私はみたことがありません。

それにもかかわらずなぜ
セーフティーバントを行うのでしょうか?
私なりの考えですが
このタイミングでのセーフティーバントは
相手への精神的なプレッシャーを
かけるためのものだと思います。

ホームランを打たれたい相手からすると
すぐにでも次のアウトをとり
立て直したいところです。

逆に攻撃側は
ランナーがいなくなったことで
リセットされないように
何としても畳み掛けて攻撃を
したいところです。

そうした思惑から
アウトになったとしても
簡単なアウトではなく
何か相手を揺さぶる方法として
セーフティーバントを選択しているのだと
思います。

このセーフティーバントが
決まればもちろん相手に
精神的に大きなダメージを
与えることができますが
このセーフティーは見せるだけ
でも十分だと私は考えています。

例えばセーフティーの構えをして
バットを引いた入り
フェアラインギリギリのバントをして
ファールになってしまっても
ピッチャーはバントに備えて
走ることになるので
まさに息つく暇も与えない攻撃に
なるでしょう。

また攻撃側としても
ホームランの後に簡単に
アウトになるとなぜか
流れが悪くなってしまいます。

しかし、セーフティーを挟むことで
まだ攻めの姿勢を味方にも示すことが
でき結果的にその後の打者が凡退しても
流れが行きづらいように感じます。

このように勝負をものにするための
精神的な作戦として使われる
ホームラン後のセーフティーバントですが
プロ野球ではあまり見かけません。

なぜならば
高校野球や大学野球の方が
メンタル面が与える試合への影響が
大きいからです。

プロ野球の世界でも
もちろんメンタル面は重要ですが
セーフティーバントで揺さ振れるほど
甘い世界ではないでしょう。

つまりこうしたホームラン後の
セーフティーバントは学生野球ならでは
といえる思います。

いずれにしても
本当によく行われるので
守備側の選手は特に
ホームラン後のセーフティーは
警戒するようにしましょう。

野球の進路について〜中学生へ①〜

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

前回は小学生から
中学生に上がる選手へ向けた進路
(チーム選び)についてお伝えをしていきました。

今回は中学生へ向けた
進路の選択肢をお伝えしていきます。

中学校まで野球を
やってきた選手にとって
高校でも野球を続けたいと
考えている選手は多いことでしょう。

そしてなんとなく
「この高校に入りたい」
という希望もあると思います。
また逆に高校野球は続けたいが
どこに行けばいいかわからない
という選手もいると思います。

そうした選手もこれをきっかけに
進路について考えてみて
いただければと思います。

まず高校へ入学する選択肢は
①野球推薦による入学
②附属中学からの内部進学
③一般受験もしくは一般推薦による受験
この3種類があります。

①野球推薦の場合は
中学校のチームで良い成績を
納めたり選手個人としての
魅力があれば高校の野球部からの
スカウトがあり
野球で推薦入学をすることができます。

もちろん野球推薦といっても
強いチームから野球部に力を入れているが
普通のレベルのチームまでたくさんあります。

また学校は強いがそもそも
野球推薦で選手をとっていない
という学校もあります。

②附属中学校からの内部進学の場合は
学校の成績さえしっかり取れていれば
そのまま高校へ進学することができます。
しかし高校が強豪校の場合
内部進学からの入部を認めていない
という場合もあります。
その理由は高校野球部員を
少数精鋭でたくさん練習させるため
推薦入学で入ってきた優秀な選手だけを
入部させるためです。

その為
なんとかして野球を続けたい
という選手はあえて他校を受験する
というケースもあるそうです。

③一般受験、推薦受験の場合
強いチームでも一般受験しか認めていない
というチームも全国には多くあります。
その場合は中学野球をやりつつも
その高校の受験にしっかり受かるだけの
勉強をしておく必要があります。

強豪校から野球推薦の話はきていても
希望の高校では無い為
あえて一般受験でその高校を受ける
という選手も多くいます。

これらの選択肢がありますが
総じて考えてほしいことは
高校卒業後にどうしたいのか?
ということです。

多くの選手は
まず高校野球に全てをかけて
3年間を過ごします。

甲子園を目指して
そこを狙える高校を選ぶ
もしくは自分がいきたいと思っている
高校で強豪校を倒して
甲子園を目指す。
それも大切なことだと思います。

しかしその後必ずといっていいほど
大学への進学の問題が出てきます。

そこでまた2つの選択肢が
あなたには生まれてきます。

①高校卒業後も野球を続けるか?
②本気の野球は高校で終わりで
草野球などをするか?

これによっては
高校選びにも入学方法にも
大きな変化が生まれてくるでしょう。

例えば
高校卒業後もトップレベルの
野球を続ける場合はここでも
多くの選択肢があります。

①プロ野球へ進む(海外も含める)
②大学野球へ進む
③社会人野球に進む
④硬式クラブへ入る

まずプロ野球へ進む場合
これはあなたもご存知かもしれませんが
プロ野球のスカウトから注目を
されておりプロ志望届けを提出し
ドラフト会議で指名を受けることで
初めて実現します。

つまり「行きたい」といって
行けるほど甘い世界ではなく
とても東大にいくよりもはるかに
狭き門となっているのです。

プロの指名にかかるためには
やはり強豪校へ進み
激しいチーム内競争を勝ち抜き
レギュラーを勝ち取り
活躍をしていくことが
一番手っ取り早いですが

無名校であっても突出した能力が
あれば誰でも指名を受けることができます。

つまり実力が全てということです。

ですがプロに行けるかどうかわからない
ボーダーラインにいる選手にとっては
ある程度運も必要です。
その運を勝ち取るためには
やはり甲子園での活躍が不可欠でしょう。

甲子園の活躍次第では
スカウトの評価も変化し
ボーダーランから抜け出したり
上位指名を受けたりできる可能性も
広がります。

次回は残りの高校卒業後も
野球を続ける場合の
高卒プロ以外の選択肢について
お伝えをしていきます。

サインプレー〜サインを出される側〜

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

前回はサインプレーの
特にサインを出す側の考えについて
お伝えをしていきました。
今回はサインを出される選手側の
考えをお伝えしていきます。

まずサインを出される側の
選手が考えなかればいけないことは
自分にどれだけの引き出しが
あるかということです。

前回お伝えした通り
監督は基本的に
選手の特徴や技量に応じて
それぞれにサインを出します。

つまりそれは裏を返せば
監督がサインを「出さない選手」は
サインを「出せない選手」ということです。

相手チームとしたら
サインを出せる選手が多いチームと
サインを出せない選手が多いチーム
どちらが嫌でしょうか?

それは間違いなく
サインを出せる選手が
多いチームでしょう。

ということは
監督は必然的にサインを
出しやすい選手を優先して
起用することになります。

こうした理由から
あなたがもしレギュラーとして
試合に出たいのであれば
様々な状況でどんなサインを出されても
それに応えられるだけの引き出しを
持っておくことが大切になるでしょう。

具体的には
足が速くて盗塁ができ
ミートが上手くエンドランも
打球方向の打ち分けもでき
バントも無難にこなすことができる
といったところでしょう。

チームが強ければ強いほど
こうした技術を満遍なく
引き出しとして持っていなければ
試合に出ることはできません。

またレベルが上がれば
周りの選手みんなが
同等もしくはそれ以上の
技術を持っているため
その高いレベルの中で技術を競う
必要が出てくるでしょう。

あなたも
チームのためにも
あなた自身のためにも
自分自身の引き出しを増やすように
努力をしておきましょう。

PS
もちろん全ての
技術を持っていなくても
何か一つ誰にも負けない
技術を持っていれば
試合に出られる可能性はあります。

「足が誰よりも速い」
「バントが上手い」
「ミートが上手い」
など

そうした長所は
試合で存分に発揮できるように
磨き上げておきましょう。

ちなみにプロ野球選手に
なるために必要な能力は
以下のように言われています。
まず大前提として
走攻守全ての能力が平均
もしくはそれ以上であることに加え
その中で何か一つでも
飛び抜けた才能を持っている選手であること

つまり得意分野だけでは
プロ野球選手にはなれず
全てが満遍なく平均以上であっても
選手としての魅力が足りないということです。

本気で上のレベルを目指すのであれば
何か一つでも誰にも負けない武器をもち
それと並行して全ての能力を
平均以上にこなせるようにしておきましょう。

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東京六大学野球開幕

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

先日東京六大学野球が開幕しました。
六大学野球は
早稲田大学、慶應大学、法政大学、明治大学
立教大学、東京大学の6つの大学
からなる日本の学生野球界で
最高峰のリーグと言われています。

出場選手の出身校を見ると
どこも甲子園の常連校ばかりで
甲子園のスター選手も多く在籍しています。

また聞き馴染みのない高校であっても
そうした強豪ぞろいの中からレギュラーを
勝ち取った選手は相当な実力者と言えるでしょう。

こうしたトップレベルで注目度も高い
リーグということでドラフト会議では
毎年のように六大学から指名を受ける選手が
出てきます。

今シーズンの注目は
法政大学が連覇を成し遂げられるか
ということと
早稲田大学が元プロ野球選手の
小宮山さんを新たに監督に迎えて
どのような試合を繰り広げるか
ということです。

早稲田大学と法政大学は
現在優勝回数が45回と1位タイ
で並んでいます。

その他の大学も
明治39回
慶應36回
立教13回
東大0回

と東京大学を除けば
実力は非常に拮抗しており
一人のスター選手の
存在によっては全ての大学に
優勝のチャンスがあるといって
いいでしょう。

昨年甲子園で春夏連覇を成し遂げた
大阪桐蔭の主将の中川選手も
今年春早稲田大学に入学しました。
中川選手が1年生から試合に出場し
活躍をすることができるか
というのも高校野球ファンの人からすれば
注目の1つかもしれません。

未だ優勝のない
東京大学も今では100人
近い部員が在籍しており
力をつけてきています。
特に今シーズン東大は
ユニフォームの大幅変更が
行われ変革期にあるようです。

他の大学とは違い
推薦などがないため
高校時代のスター選手はいませんが
全国から文武両道を目指す
選手たちが入部してくるため
他大学と接戦を繰り広げることも
決して珍しくはありません。

大学野球の魅力は
リーグ戦であるということです。
勝ち点制のため最低でも
同一カードを2試合行います。

1勝1敗なら第3試合が
引き分けがあればさらに
もう1試合と先に2勝するまで
試合が続きます。

ここで必要になってくるのは
投手力とその層の厚さでしょう。
2連戦3連戦となってくると
毎回一人のピッチャーに
頼るわけにはいきません。

そのためどこの大学も
第1戦の先発と第2戦の先発を
用意しそれぞれの試合で
リリーフピッチャーを待機させています。

大学野球が面白いのは
投手が完全に分業制には
なっていないことです。

プロ野球の場合
先発は先発、リリーフはリリーフ
クローザーはクローザーと
はっきり分かれており
シーズン中に大きく入れ替わることは
ありませんが
大学野球の場合は
調子がよければリリーフピッチャーが
次の試合の先発ということも
十分にありえます。

もちろんエースや継投を
固定できているチームの方が
安定感があり優勝に近づくのですが
短期決戦のため調子の良い選手を
どんどん使っていくのが鉄則となっています。

またリーグ戦で面白いのは
打率や防御率、勝率や本塁打数など
各大学の選手同士で競うことが
できるという点です。

シーズン終了後には
首位打者や最優秀防御率賞
ベストナインなどの表彰も
行われます。

最下位チームから首位打者が出ることも
あり得るのでチームの順位だけでなく
個人記録も見所となるでしょう。
こうした個人記録の争いは
東京六大学のホームページにも
記載されているのでぜひ一度
ご覧人なってみては
いかがでしょうか?

ホームページはこちら

また大学野球をみたことがない
という方もこの機会に神宮球場へ
足を運んでいただき
レベルの高さを実感していただければと
思います。

「学生野球」における私生活とはpart2

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

先日は学生野球において
私生活を大切にしているチームが
強いというお話をしていきました。

今回はなぜ私生活を大切にすると
チームが強くなるのかについて
考えていきましょう。

まず結論からいうと
このテーマに正解はありません。
ですのでそれぞれが思う考え方が
それそれにおいての正解であると思います。

では本題に入っていきます。
まずある優秀なファストフード店の
店長のお話をご紹介します。

この店長は若い頃
やる気に溢れていたため
売り上げを伸ばそうと必死だったようです。

そのため業績が上がったのかと
いうと、、、

実は大きく下がってしまったのです。
原因は従業員にも必死に働くように
強要をしてしまったことで
従業員との関係が悪くなり
コミュニケーションが取れなくなり
空中分解をしてしまったことに
あったそうです。

その結果店舗を移されることとなった
この店長は次にもともと業績が
悪い店舗を担当しました。

その原因は明白で
従業員がマニュアル通りに
仕事を行わないため
注文を受けてから
商品を渡すまでの時間が
かかり過ぎてしまうことで
混雑する時間帯に行列が
できているにも関わらず
お客さんを逃していることにありました。

以前までのやり方であれば
この店長はマニュアルに従わない
従業員を叱りつけマニュアル通りに
仕事を行うように従業員に強要を
していたことでしょう。

しかし新天地では
考えを改めて違ったアプローチをしようと
考えました。

そこでまず行なったことは
「トイレ掃除」です。
なんと店長自らがトイレを掃除する
ということを率先して行なったようです。

この後、
どのようなことが起きると思いますか?

当然「店長にトイレ掃除を
やらせるわけにはいかない」と
他の従業員やアルバイトの人は
店長に掃除を代わりますと
申し出ますが
「これは俺の仕事だから他の仕事を
して欲しいと」
掃除を譲ることはなかった
ようです。

そうすると
従業員も考え
今度は店長が来る前に
店長が掃除をする余地がないほど
完璧にトイレを掃除するように
なったのです。

こうしてトイレを
完璧に掃除することが
当たり前となったことで
この店舗の綺麗の基準はトイレになりました。

本来一番汚いであろう場所である
トイレが綺麗になったことで
従業員たちもその他の点に
おいても綺麗の基準が変わっていきます。

厨房やカウンターなど
店内の隅々に渡るまでが
気になりはじめ綺麗に掃除と
整頓をするようになりました。

そうしてついに
その目は混雑時の行列にも
向けられるようになります。
そして行列を上手くさばいていくために
従業員が自らマニュアルを見直し
さらにはもっと良くなるようにと
独自のアイデアをだし仕事をするように
なりました。

その結果として
店長は特に指示を出すことなく
従業員が自ら動く力を引き出し
その店舗の業績を大きく
伸ばすことに繋がったようです。

その後その店長は
様々な業績不振の店舗を
担当することとなりますが
その全てで良い業績を残したようです。

もちろん
全ての店舗でこの店長が
行なったことはトイレ掃除です。

さてこのことから
考えて欲しいことは
空中分解をして失敗をした
という結果をどのようなステップで
業績を伸ばすという結果に変えたのか
ということです。

結果を変えるには
まず思考を変える必要があります。
この店長も最初の失敗で
このままではいけないと
考え方を変えました。

次に従業員に対する
強要をやめてコミュニケーションを
円滑にするような言葉を使うように
なりました。

さらに
トイレ掃除を行うという
行動も変化していきます。

そうして
時間が経てば
業績が上がるという
結果を変えることに繋がったのです。

思考が変われば言動が変わる
言動が変われば行動が変わる
行動が変われば結果が変わる

このステップに当たるのが
学生野球における私生活の
役割なのだと思います。

チームが勝てないという結果に対して
ただ猛練習をするのではなく
考え方を変えていきましょう。
私生活を大事にしていくことで
言葉も変わってくるでしょう。
言葉が変わってくれば行動も
変わってくるはずです。

それは野球の練習にも必ず
いきてきます。
私生活を大切にすることで
練習でも手を抜かなかったり
今まで気づけなかったことに
気がつき
練習にも工夫が生まれてくる
かもしれません。

そうした積み重ねを
チーム全員で行うことができれば
どうでしょうか?

間違いなくチームは強くなり
チームの勝利という結果に
繋がっていくことでしょう。

前回もお伝えしましたが
プロ野球選手に比べれば
学生野球は野球をしている時間は
短いものです。

ということは短い野球の時間を
変えるよりも
長い時間である学校の勉強や私生活の
時間の使い方や考え方を変える方が
効果的だと思いませんか?

おそらく
この私生活の本当の大切さに
気がつくのは学生時代ではなく
大人になってからでしょう。

だから今は
チームの決まりだからと
思って掃除をやるのも悪くはありません。
そうした行動を起こすだけでも
確実にあなたの中に何か変化が
あるはずです。