少年野球チーム力向上のために必要なこと3

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

前回は少年野球のチーム力向上
のために必要な具体策1〜3までを
お伝えしていきました。

今回は残りの4〜6をお伝えしていきます。

1,ルールを覚える
2,走塁を磨く
3,全てのポジションを経験
4,運動神経を高める
5,怪我をしづらい体づくり
6,自主練習の習慣づくり

4,運動神経を高める
ここまで打撃と守備の技術に
関してほとんど触れてきませんでしたが
おそらく大半のチームが
この打撃と守備の練習をたくさんしていると
思います。

もちろんこれも大切なことです。
がその優先度は少年野球に
おいてはそれほど高くする
必要はありません。

その理由は単純です。
それよりも大切なことが
他にあるからです。

その一つが運動神経を高める
ということです。

最近では一般的にも知られるように
なりましたが
人間の運動神経の成長は
12〜13歳が最も効率が良く
そこまでの間にある程度の
運動神経ができあがり
ゴールデンエイジと呼ばれる
その時期を逃すとなかなか
成長をしてくれません。

そしてこの運動神経を
バランスよく高めるためには
野球だけをしていれば
良いというわけではないのです。

つまり野球の打撃や守備の技術を
練習しているだけでは運動神経は
高まりきらず将来的に
レベルの低い打撃や守備になってしまう
可能性があるのです。

そうしたことを防ぐためには
野球の練習の時間を利用して
こうした運動神経を高める
練習を行うべきなのです。

様々な動きを行うアップや
ゲーム性のある遊びなど
野球以外のスポーツを
行うことも時には良いでしょう。

そうした運動神経の上に
野球の技術があるということを
理解しておきましょう。

5,怪我をしづらい体づくり
野球をする上で最も
辛いことが怪我をしてしまうことです。

そうした怪我のほとんどは
怪我を防ぐ努力をしなかった
準備不足からおきてしまいます。

しかしそうした準備を
少年野球を始めたばかりの
選手が知っているでしょうか?
それはまず無理でしょう。
そうであれば大人がそうした
方法を教えてあげる必要があります。

まずは下半身の柔軟性
そして正しい姿勢や歩き方
肩周りの柔軟性
練習後のクールダウンや
ストレッチ
球数の管理

これらを教えてあげ重要性を
丁寧に教えてあげることが
今後の選手の怪我の可能性を
減らすことに繋がっていきます。

特に最近騒がれている
球数に関しては投手だけでなく
野手も気をつけなければ
いけません。

あなたのチームは
肩のストレッチもせずに
長いキャッチボールを行なったり
長いノックを行なってりしていませんか?

全力投球でなくても
球数が増えれば
小さい体にはとても大きな
負担がかかってしまいますので
気をつけてみてあげましょう。

6,自主練習の習慣づくり
最後に大切なことは
自主練習の習慣を作ってあげる
ことです。

小学生のうちから
厳しい練習をチーム練習で
行う必要はありません。

なぜならばその練習に満足して
最も大切な自主的に練習をする
ということをしなくなってしまうからです。

それでは野球以外でも
自主性は失われ
成長を見込めないでしょう。

逆に少し物足りないなと
思えば選手は勝手に
練習を始めるものです。

もちろん
自主練習と言いつつも
ある程度は大人が継続性の
大切さを子供に理解してもらい
習慣をつけさせてあげることも
必要となるでしょう。

ただし無理やりやらせるのではなく
選手が自主的にやりたくなるような
環境を作ってあげることが望ましいでしょう。
短い時間でも良いのであくまでもそれを
継続して習慣づけてもらうことをゴールとして
ほしいと思います。

以上が少年野球のチーム力向上の
ために必要となることです。
この上で打撃や守備やピッチングの
正しい知識を覚えられると
チームとして選手の将来の可能性を広げて
育てる体制は完璧と言えるでしょう。

こうした体制を整えるために必要となることは
・チームスタッフの方針の共有
・必ずしも勝利を優先しない
・保護者の理解と協力
・野球と体に関する正しい知識

コーチ1人が思っていても
これは実現しません。
また勝利を優先しないことで
勝ちたいと願う保護者からの
不満が出ることもあるでしょう。
また野球や体に関する
正しい知識がなければ
練習方法や知識を選手に与えてあげることも
できないでしょう。

だからこそ選手の将来のために
チーム方針をスタッフ,
保護者間で共有し
理解と協力をし
選手育成の知識のある人に
協力をしてもらうことが必要と
なるでしょう。

少年野球のチームづくりに対して
何か質問や相談がある方は
ぜひ下記問い合わせフォームから
ご相談ください。

フルバージョンは下記の
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少年野球チーム力向上のために必要なこと2

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

前回少年野球チームの
チーム力向上について
チーム力=勝率ではなく
選手の将来のための基盤を
作ってあげることが少年野球における
本当のチーム力であり勝利はその先に
勝手についてくるものだということを
お伝えしていきました。

今回はそのチーム力の具体策について
考えていきたいと思います。

まずチーム力をあげるために
少年野球の間に
これだけはやったほうが良いということを
挙げていきます。

1,ルールを覚える
2,走塁を磨く
3,全てのポジションを経験
4,運動神経を高める
5,怪我をしづらい体づくり
6,自主練習の習慣づくり

一つずつ解説をしていきます。

1,ルールを覚える
まず少年野球のうちに
やってほしいことは
ルールを覚えるということです。

・ポジションの理解
・どうやったらアウトを取れるのか?
・何が反則行為なのか?
・タッチアップ
・インフィールドフライ
・フェアとファール

こうした試合をする上での
最低限のルールを覚えることも
さることながら
プロ野球選手でも知らないような
ルールも調べるとたくさんあります。

こうした細かくマニアックな
ルールを知るということは
試合での余裕にも繋がり
さらに考えて野球を行う
きっかけにもなります。

そして何よりこうした
大人でも知らない知識を
知るということを子供はとても
喜びます。
こうした喜びを与えてあげることも
野球を続ける原動力に変わるので
ぜひ色々なルールを調べて
一緒に勉強してみてください。

ルールに関する過去のブログ↓

意外と知らない野球のルール1
http://baseball-future.com/2018/09/18/blog-9-18/

意外と知らない野球のルール2
http://baseball-future.com/2018/09/19/blog-9-19/

2,走塁を磨く
走塁の技術とは
足の速さのことではありませんが
少年野球の場合は
単純な走力と走塁技術の両方を
ある程度磨いておくべきです。

日本で野球をやっている以上は
走力はある程度重要視されます。
もちろん個人差はありますが
最初は遅いという選手も
体型の変化によって
平均以上に走れるようになることも
あります。

その時に備えて
小学生のうちに正しい走り方や
体の動きをマスターしておいてほしいと
思います。
もちろんここで過度なトレーニングで
足を速くしようとは思わないことです。
いきなり速くなることはないので
時間をかけて正しいフォームを
身につけさせてあげましょう。

そしてその上で走塁技術が大切です。
走塁技術とは自分の走力と相手の守備を
考慮してアウトにならずに先の塁を狙うことです。

・リードの取り方
・盗塁
・帰塁
・打球判断
・積極性

こうした技術は試合に出る上では
必須ですが試合経験が少なければ
塁に出る機会が少なくなるため
向上が見込めません。

そのためチーム内競争が
激しくなる前の少年野球の間に
基本的な走塁技術は身につけて
おいてほしいところです。

もちろん年代によって
守備力や走力も変化してくるので
状況判断の良し悪しは変わっていきますが
基本は変わることがないので
足が遅い選手でも走塁意識を
伝えてあげましょう。

3,全てのポジションを経験
少年野球において勝利を優先させれば
適材適所にポジションを与えて
選手自身も慣れたポジションで
固定することが一番でしょう。

しかしそれでは
選手それぞれの将来の可能性を
奪ってしまうことになります。

もちろん一つのポジションの専門性を
高めてあげることも大切ですが
少年野球の場合は少なくとも2〜3つの
ポジションを経験し
できれば全ポジションを経験してほしいと
思います。

そうした経験はすぐにはいきなくても
将来的には様々な選択肢を
選手に与えることに繋がり
他のポジションを経験することが
本職のポジションにもいきてきます。

またピッチャーに関しては
球数制限の問題もあり
今後ピッチャーの需要が
高まってくることが予想されます。

そのため野手と投手を
兼任できる選手は重宝される
ことでしょう。
そうした背景を考えると
小さいうちから様々な選手に
投手を経験させることが
その選手の将来性を
高めることに繋がり
投手を分担することで
1人の投手への負担も減らすことが
できます。

次回は残りの4〜6をお伝えしてきます。

野球を始めたばかりの選手へ〜上達の近道は〇〇すること〜

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

最近野球を始めたばかり
またはまだ始めて1年ほど
という選手もいると思います。

そうした選手はどうやったら
上手くなれるのだろうと
少なからず思っていると思います。

もちろんそう簡単に
野球は上手くなることができませんし
近道というものもないのかもしれません。
ただ一つ言えることは
地道に努力を積み重ねることが
重要だということです。

ただしただ練習をこなしていれば
上手くなるというわけでもありません。
そこには抑えておかなければ
いけない3つのポイントがあるのです。

ポイント1
上手い選手の動きを「観る」

1つ目は観ること
観るだけで上手くなるの?
と疑問に思うかもしれません。

確かに見ているだけでは
上手くなりませんし
観るだけで上手くなるのであれば
プロ野球を誰よりも観戦している人は
誰よりも上手くなってしまうでしょう。

しかし、この観るという行為は
とても情報量が多く
自分のプレーの上達に役立つものなのです。
そして重要なことはただ観るのではなく
上手い選手の動きを細かいところまで
観て頭に焼き付けることです。

ただぼんやり観ているだけでは
効果は半減です。
プロ野球もただ
「打った」「抑えた」だけを観ていても
意味がありません。

「どうやって打ったのか?」
「どうやって抑えたのか?」

これで初めて効果が生まれます。

ポイント2
動きを真似る

次に大切なことは
その観た動きを
真似してみることです。

上達しない選手の多くが
この真似が特に下手です。
それは自己流でやって
しまっているからです。

上手くなって基本的な
動きができるようになってから
自己流にすることは一向に構いませんし
むしろ良いことだと思います。

しかし初心者のうちから自己流で
いくことはお勧めできません。

なぜならばどんなプロ野球選手でも
必ずはじめはまねから初めているからです。

全てのことに言えますが
何かを覚えることはまねから始まります。
1番分かりやすいのが言葉です。

日本語を自己流で覚えるのは
とても大変です。
私たちは当たり前のように
日本語を話していますが
海外からすると日本語の習得は
かなり難しいようです。

ではなぜ私たちが
簡単に話せているのかというと
それは日本語を聞いて
それをまねしてきたからです。

野球も同じように最初は
まねから始めるのが良いと言えます。

色々な選手をレッスンで観てきましたが
上手くなりそうな選手は体操で分かります。

私はたいてい初レッスンでも
体操のやり方を説明はせず
自分のまねをしてもらいます。

上手くなりそうだと思う選手は
一度見ただけで細かいところまで
観察できており、細かいところまで
まねをして体を動かすことができています。

特に上手くなりそうだと感じる選手は
私が左足をあげれば左足をあげてくれます。

通常向かい合って体操を行うため
まねをしてもらうと
鏡のように左足をあげれば同じ位置にある
右足をあげてしまう選手がほとんどです。

しかしセンスのある選手は
私が左足をあげていることを
瞬時に感じ取り自分の左足をあげます。

これが細部まで見て完璧に
まねをするということです。
これができていれば
おそらく上手い選手のプレーをみて
どんどん吸収をしてくれることでしょう。

もし野球を始めたばかりの
あたなも上手くなりたいのであれば
体操からしっかりと観てまねて観ては
いかがでしょうか?

野球「詰まる」とは?

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

野球において
詰まるという言葉を
あなたも聞いたことがあると思います。

主にバッティングで使われる言葉で
バットの芯よりもグリップ側で打球を
打った時に言われます。

バッティングでヒットを打つ確率を
あげるには基本的には芯で打つことが
求められるのでこの詰まるという
言葉は悪い意味で使われることが
多いです。

ではバッティングにおいて
詰まってしまう原因は
どこにあるのでしょうか?

①タイミング
まず圧倒的に詰まる原因と
なりやすいのはタイミングが取れていない
ということです。

タイミングを早めにとってしまうと
空振りやバットの先端に当たってしまいますが
逆にタイミングが遅れてしまうと
バットのヘッドが出てくるのも遅れ
詰まりやすくなってしまいます。

そのため速球派のピッチャーを
相手にする時はこの詰まりを
起こさないように早めにタイミングを
取る必要があります。

しかし、そうした早めのタイミングが
バッテリーにバレてしまうと
チェンジアップなどの緩急を
使われてしまい逆に空振りを
取られてしまうのでどちらのボールを
打っていくのか狙い球を絞っておくことが
重要でしょう。

②スイング軌道
次に重要なのがスイング軌道です。
バットを詰まらせずに芯に当てるには
タイミングよくヘッドを出していくことが
大切ですが、タイミング良くヘッドを
出していってもドアスイングのように
外側からバットが回ってきてしまうと
ボールに対してヘッドも遠回りしてしまうため
芯にボールが当たる前にバットの根元に
当たってしまい詰まった打球になってしまいます。

効率よくボールを芯に当てるためにも
インサイドアウトのスイングを
身につけることが詰まりを抑えることにも
繋がります。

③開きが早い
スイング軌道にも影響してきますが
体の開きが早くなると
体にバットを引きつける
動作がしづらくなり
体の開きに対してバットが遅れてしまいます。

こうした体の開きの多くは骨盤の
後傾から生まれていますが
これによりインコースのボールへの
対応も遅れてしまうので
注意しましょう。

④スイングスピード
スイングスピードがバッティングの
全てではなくスピードが遅くても
飛距離を出すことはできますが
やはりある程度のスピードがなければ
打球は詰まってしまいます。

例を上げると
タイミングでも話した通り
良いピッチャーであればあるほど
球種を絞っておく必要があります。
しかしその予想が外れてしまった時
2ストライクに追い込まれていれば
狙い球でなくても対応していく
必要があります。

変化球を張っていて
直球がきた場合反応が遅れてしまうと
詰まらされてしまいますが
スイングスピードが早ければ
対応することが可能です。

対策
詰まりを減らしていくことが
打率を上げることに繋がります。
そのために
タイミングを合わせることと
インサイドアウトを身につけること
そして開きを抑えてスイングスピードを
高めることが重要です。

練習方法としてオススメなのは
通常のティーとスタンドティーです。

通常のティーバッティングでは
タイミングを重視します。
ポイントはトスを上げる相手がバッターに
合わせるのではなく
バッターがトスに合わせることです。

トスを上げる相手が
手を後ろに引くのに合わせて
足をあげてタイミングよくスイングを
していきます。

逆にバッターが打ちやすいように
タイミングを合わせてトスをあげてしまうと
実践的な練習にならないので
注意しましょう。

スタンドティーでは
スイング軌道や体の開きを
意識しましょう。
通常のバッティング練習の場合
タイミングを合わせたり
打つことに必死でスイング軌道や
体の開きを意識することは難しいですが
スタンドティーの場合タイミングは自分次第
なのでスイング軌道の修正がとても
しやすくなっています。

あなたも詰まりを抑えて
打率をあげていきましょう。

PS.
詰まりは悪いこととして
言われますが必ずしも
悪いこととは言い切れません。
何故ならばバッティングは芯に当てる
ことが目的ではなくヒットを打つことが
目的だからです。

例えば芯でとらえて
アウトになるよりも
詰まってでもヒットになる方が
結果としては良いからです。
詰まってもヒットを打つには
どうしたら良いのかを考えられると
また一つ選手としてのレベルを
あげられると思います。

どうしても詰まってしまうという選手は
一度体験レッスンをしてみませんか↓

バランス能力を高める2

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

前回野球のパフォーマンスアップにおいて
バランス能力が大切であり
不安定な体勢でもバランスを
保ちプレーすることで
パフォーマンスを高めることが
できるという話をしましたが
今回はそもそもどうすれば
バランス能力を高めることが
できるのかを考えていきましょう。

まずバランス感覚を
養うために必要なことは
不安定な状態を作り出すことです。

例えば片足立ちをするだけでも
両足で立っている時よりも
安定感は失われて不安定な状態になります。

あなたは
片足立ちのまま
一歩も動かずに何秒間
バランスを保つことができるでしょうか?
1分以上バランスを保つことができれば
ひとまず第一段階はクリアです。

それができたという人は
今度は目を瞑った状態で
同じように片足をあげてみましょう。

今回は視覚情報がなくなるため
完全に体の感覚のみで平衡感覚を
掴みバランスをとる必要が出てきます。

次にバランスを鍛えるために
やってみてほしいことは
ハードルジャンプです。

ハードル走で行われるように
走りながら障害物をジャンプで
飛び越えてまた走り出すという動きは
スピードがあればあるほど
バランスを保つのが難しく
空中姿勢が崩れてしまえば
着地が難しくなり勢いがつきすぎても
着地で思わぬ転倒をしてしまいます。

こうした動きは外野手の守備の
動きに近いところがあります。

外野手は追いつけるかどうか
ギリギリの打球を追う時は
全速力で落下点に向かい
その上で球際では地面すれすれの
ボールも捕球する必要があるので
こうしたバランス能力があるとないとでは
大きな差が生まれてきます。

こうしたバランスを取る上で
大切にしてほしいことは
足の裏、体幹部、四肢の動きです。

前回バランス能力に長けている
例としてサーカスの綱渡りを
例にあげましたが
綱渡りをするときも
バランスを上記の三つで
とっています。

まず足の裏のどの部分に体重を
かけるのかを考え
その上で微妙な体の傾きを
足の裏から感じとりバランスを整えます。

この時体幹部が緩んでいると
上半身と下半身の連動性がなくなり
すぐにバランスを崩して落下してしまいます。
体幹部は緩めることなく上半身と下半身の
バランスが崩れても持ち直せるように
一本の線(軸)のように踏ん張るようにしましょう。

さらに全体の微調整を
両腕や浮いている足で行います。
綱渡りでも両腕を水平に広げたりしながら
バランスをとっていることがわかると
思います。

野球においても
こうした足裏の感覚
体幹部の粘りや踏ん張り
そして両腕両足の使い方は
とても重要です。

よく投球をする時には
投げる方の腕だけでなく
その反対側の腕の使い方を
注意することが多いと思います。

それはこうしたバランスを整えて
パフォーマンスを高めるためです。
バランス能力に長けている選手は
こうしたことをあえて注意しなくても
自然とできてしまうものですが
そうでない選手はフォームだけを
意識するのではなくその根本にある
バランス能力を高めることから
はじめてみると良いでしょう。

少年野球で大切にしてほしいこと2

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

前回は少年野球で大切にして
欲しいこととして
まず野球を好きになってもらうこと
次に怪我をさせないことや
基礎的な知識や技術を教えることを
伝えていきました。

そして最後に必要なこととして
勝敗があります。

やはり野球をやる以上は
勝ち負けがつきものです。
ですが少年野球において
その優先順位は
あまり高くはありません。

勝利は確かに大切です。
しかしそれ以上に選手の
将来性の方が大切です。

もし勝利だけを
優先するのであれば
簡単です。

毎日チーム練習を行い
徹底的に練習をさせることです。
おそらく本当にそれだけで少年野球は
ある程度勝ててしまうでしょう。

ですがそこには子供の自主性は
ありません。
チームが変わればやらされることに
慣れているので自ら練習をすることはないでしょう。

また、野球だけを毎日やるには
小学生の体は持たず体に負担がかかり
怪我をしてしまいそれが選手生命を縮める
結果となるかもしれません。

それだけではなく
色々な神経が磨かれていく
成長期である子供の時期に
他のスポーツやスポーツ以外の
体験をさせるチャンスを奪うことは
野球の将来性を逆に奪ってしまったり
野球以外の将来性を奪ってしまったり
することにつながりかねません。

つまり何が言いたいかというと
少年野球では勝利を目指すことは
大切ですがその優先順位はとてつもなく
低いということです。

それにも関わらず
なぜ勝利のためにと
大人がやりすぎてしまうのかというと
先の世界を知らないからです。

本当に野球の知識や高いレベルでの
野球経験がある人であれば
少年野球で全国優勝を目指させることは
しないでしょう。
それは自身の知識や経験から
小学生のうちからそんなに
全てをかけて頑張る必要が
ないことを知っているからです。

しかし自分が野球をやっていないが
子供が初めて野球を始めた場合
少年野球が全てとなってしまい
将来を考えずに
ついやらせすぎてしまうのです。

勉強であれば小さいうちから
頑張れば中学・高校・大学と
良いことしかないでしょう。
しかしその感覚で野球を
やってしまってはいけません。

これは非常に危険な状態ですが
残念ながら多くの少年野球チーム
無知ゆえにこの状態に陥ってしまっています。

こうした状況を打開し選手を
守っていくためには
海外のサッカークラブのように
小学校から高校生までの
一貫した育成制度が必要かもしれませんね。

いずれにしても
子供の将来性を守って
あげるためにも
少年野球における勝敗の
優先順位を下げてあげることは
大切だと思います。

夏休み限定
短期パーソナルレッスンを
開催いたします。
期間7月15日~9月10日↓

少年野球で大切にしてほしいこと1

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

多くの人にとって
野球の入り口である
少年野球

ここでどのような経験や体験を
するかによって
その選手の将来を
大きく左右することとなります。

その将来とは
中学生でも野球を続けるのか?
怪我をせずに今後も野球ができるか?
高いレベルで野球ができるか?
自分が大人になった時に
野球の経験を活かすことができるか?

といったように
様々なことに関わってきます。

例えば
少年野球で野球をプレーするのが
嫌いになりやる気がなくなってしまえば
中学校で野球はやらないでしょう。

ここで注意していただきたいのが
野球が上手かったり、チームが強かったり
すれば必ずしも野球を好きでい続け
中学でも野球を続けるという訳では
ないということです。

試合に出ていたとしても
理不尽すぎる仕打ちや
暴言や罵声さらには暴力を
振るわれてしまえば
そこから解放されたいと
思うのが普通だと思います。

逆に試合に出れていなかったとしても
楽しく野球が出来れていれば
また中学でも続けたいと思うことでしょう。
実際に少年野球で試合に出れていなくても
野球を続けていればどこかのタイミングで
成長のきっかけが訪れ選手として活躍することも
あるでしょう。

ですので野球を好きになってもらうことが
少年野球においては第一に大切なことです。

また怪我をさせない基礎を
作るのも少年野球においては
大切です。

野球に怪我はつきもの
という考えもありますが
投げ過ぎなどの怪我は
防ぐことができます。

また体の柔軟性や
運動神経を高めることによって
様々な怪我のリスクを抑えることが
できます。

そうした知識は子供には
ないので怪我をしないための
体づくりやフォームづくりを
してあげるのも野球の入り口である
少年野球の役割になると思います。

こうした
野球を好きになってもらうこと
怪我をなるべくさせないことを
満たした上で必要になるのが
選手としてのレベルをあげてあげることです。

このレベルとは
バッティングに基本や投げ方の基本
さらには守備の基本や走塁の基本を
高めてあげることです。
ここで悪い癖がついてしまうと
そこから中学生や高校生になって
修正をかけていくのは意外と
難しかったりします。

そのため少年野球とはいっても
ある程度基礎となる動きだけでも
教えることができると良いでしょう。

またそのほかにも
守備における状況判断や連携、カバーリング
走塁の判断力などは少年野球のうちに
押さえておきたいポイントです。

こうしたことは
エラーをした、ヒットを打てなかった
フォアボールを出してしまった
ということ以上にやるべきことだと
思います。

次回は優先順位は低いですが
最後に必要なことをお伝えいたします。

夏休み限定
短期パーソナルレッスンを
開催いたします。
期間7月15日~9月10日↓

少年野球オール麻布さんを訪問

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

先日港区にある少年野球チーム
オール麻布さんの練習のサポートを
させていただきました。

オール麻布は
港区のチームではありますが
普通の少年野球チームとは違い
母体となる小学校がなく
国公私立とはず10校以上の
小学校に通う選手たちが
集まり野球をしています。

チームとしての戦績も素晴らしく
港区大会をはじめ
関東大会やジャビットカップなどでも
好成績を納めている強豪チームです。

そんなオール麻布さんを
ご縁がありこの度サポート
させていただきました。

まずは基本となる
体操やアップを行い
その後遊びの要素を
含んだ練習を取り入れることで
選手たちも目を輝かせながら
初めての練習に取り組んでくれました。

その後
広いグラウンドで
ノックやバッティング練習を行い
小学生に必要な基礎や基本を
お伝えしていきました。

時間的には短い時間でしたが
メニューをたくさん盛り込んだため
最後は少し疲れてしまったかも
しれませんが、選手たちは
最後まで楽しそうに練習に取り組んで
くれました。

選手たちも
これからの成長が楽しみな
選手たちが多く数年後がとても
期待できるものだと感じました。

練習中に動作解析用に
バッティンング・ピッチングフォームを
撮影し後日、一人一人に
ワンポイントアドバイスを書いたものを
動画とともにお送りさせていただきました。
これをきっかけにしてさらなる飛躍を
していただければと思います。

オール麻布のみなさん
この度はありがとうございました!

↓オール麻布さんホームページはこちら
http://allazabu.gooside.com/

スライディングをする理由

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

走塁技術の一つとして
スライディングというものがあります。

普段何気なく行なっていることも
多いこのスライディングですが
ここで改めてなんのために
行うのかを考えてみましょう。

まずスライディングは大きく分けて
二つの種類があります。
一つ目は足から滑るスライディング
二つ目は頭から行う
ヘッドスライディングです。

まず足から滑るスライディングについて
このスライディングをする理由は
二つあります。

まず一つ目は
勢いをなるべく殺さずに
ベースに止まることです。

1塁ベースをのぞいて
走塁時はベースから離れてしまうと
守備側の選手がボールを持って
タッチしてきた場合アウトとなってしまいます。

そのため先の塁を全力で
狙わなければいけませんが
オーバーランや駆け抜けをせずに
ベースストップをする必要があります。

スライディングをしない場合
ベースストップをするためには
ベースの直前でかなり減速を
する必要があります。
その結果間一髪のタイミングであれば
アウトになってしまうでしょう。

しかしスライディングであれば
それほど減速する必要もなく
ベースで止まることができるでしょう。

この時相手がミスをすることも
あるのですぐに先の塁を狙う必要があります。
そのためスライディング後はなるべく
倒れた状態にならずに
滑り込んだ勢いをベースにぶつけて
その反動ですぐに立ち上がる
ようにしましょう。

二つ目は
怪我をしないためです。

タッチプレーにおいても
フォースアウトにおいても
塁上には野手がいる場面が
多くあります。

そのため駆け抜けができる
1塁をのぞいては
そのままスライディングをせずに
塁へ突っ込んでいくと
野手と正面から衝突をしてしまいます。

全速力で走っていれば
大きな怪我につながってしまうので
よほど送球が来なくてオーバーランを
できると確信がない限りは
スライディングすることを
お勧めいたします。

中学生などでよく起こるのが
1塁にランナーがいる場面で
バントをし1塁ランナーが
2塁に投げてこないと勘違いし
スライディングを怠ってしまう
というケースです。

走っている時に
バントの打球を確認でき
1塁に送球をすることが
確認できない限りは
こうしたケースでも必ず
スライディングをするようにしましょう。

ヘッドスライディングは
これとは対極にあるプレーです。
通常のスライディングに比べて
頭から突っ込んでいくことが
できるので前傾姿勢のまま
スライディングに移れることもあり
スピードを落とさずにスライディングをすることが
できます。

そのため最近の研究によると
駆け抜けるよりもヘッドスライディングの方が
速いというデータがあるようです。
(もちろんうまくヘッドスライディングをできれば
の話ですが)

しかしながら慣れていない選手が
ヘッドスライディングを
行うと大きな怪我に繋がる恐れがあります。

全速力で走ってき頭から
地面に滑り込んでいくので
下手をすると顔面を地面や
野手のあしに強打してしまうことになります。

実際に私も現役時代に
何人もヘッドスライディングで
怪我をしている選手をみてきました。

こうしたリスクがあるため
ヘッドスライディングは
通常ランナーのリードからの
帰塁のみに使われることが
多いです。

しかしながら最近では
コリジョンルールが適応され
ブロックができなくなったので
ホームへ突っ込む時は
ヘッドスライディングが有効
であるとのことです。

実際プロ野球を見ても
ホームへのヘッドスライディングは
とても多くなったと思います。

うまく使えばメリットも
多いので取り組む場合は
試合からではなく
危険の少ない練習から取り組むように
していきましょう。

あなたは自分の子供に野球をやって欲しいですか?

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

日本の人口減少問題
少子高齢化問題
これらの影響もありますが
昨今野球人口の減少が問題となっています。

特に問題なことは
人口の減少率よりも
野球人口の減少率の方が
大きいということです。

つまり
人口が減っていなくても
野球離れは進んでいた
ということになります。

こうした問題の背景には
・勝利至上主義
・親の負担の大きさ
・環境
・時代錯誤の組織
などが原因ではないかと
ささやかれています。

このような状況を
知っているからこそなのか
野球をやってきた人ほど
「自分の子供には
野球をやらせたくない」
といったことを口にします。

こうした状況が続けば
いくら野球といえど
あぐらをかいているうちに
一気に衰退をしていってしまうことでしょう。

これは私の持論ですが
子供に野球をやらせたくない
という親ほど
ある程度高いレベルで野球をやってきた
のではないかと思います。

高いレベルに行けば行くほど
野球は厳しい世界になっていきます。
どのチームも勝つことが求められ
勝つための采配
勝つための選手起用が
行われます。

実力通り監督に使ってもらえればいいですが
実力関係なく明らかに理不尽に
起用されないこともあるでしょう。

また上下関係がいまだに厳しい
というチームもあるのが現状です。

そうした野球界の闇とも呼べる
所に直に触れて体験してきた人からすれば
その世界に大切な子供を送るわけには
いかないとなるのも当然でしょう。

しかし
高いレベルでやってきても
決して自分が試合に出れていなくても
「子供にも野球をやって欲しい」
と思っている人も多くいます。

そうした人たちは
おそらくその人たちにとって
とても素晴らしい環境で野球を
続けてこられたのでしょう。

その人たちに
「子供にも野球をやらせたい」
そう思わせたのは間違いなく
その人たちが野球をやってきた
環境にあります。
その環境とはチームメイトや
関わった指導者の方々でしょう。

こうしたことを考えると
指導者としてまず
選手に伝えなければいけないことは
「野球が楽しい」ということ
そして
「子供が生まれたら子供にも野球を
やって欲しい」と
思ってもらうことでしょう。

もちろん楽しいと
思ってもらうためには
ある程度の実力や技術を
持ってもらうことも
必要でしょう。

上手くなるために努力をする
試合に勝つために努力をする
チームで試合に勝つから楽しい
試合で良いプレーをするから楽しい

こうした体験を通して
野球が楽しいことを知ることが
できるでしょう。

そもそも野球とは
競技ではなく遊びから
始まるものでした。

誰にも指導されることなく
友達だけで自由に日が暮れるまで遊ぶ
そのうちに楽しくて
競技として野球を始めるようになる

最近では遊びの前に
競技としての野球をいきなり始めるケースが
多くあるようですが
この競技を始めた段階で
辛い厳しいチームで野球を始めることに
なったらどうでしょうか?

おそらくその子は野球の楽しさを
知る前に野球を辞めてしまうかもしれません。

ひと昔前であれば
そうした選手は
「根性がない」
「チームに必要ない」
とはじかれていたかもしれません。

しかし今そんなことを
してしまえば
そのチームはあっという間に
潰れていってしまうことでしょう。

逆に今そうした
楽しさや勉強との両立を
目指す中学のクラブチームが増えてきており
そうしたチームは他のチームよりも
部員数が集まってきているようです。

時代が変わる今まさに
野球界も大きく変わる必要がある
のではないでしょうか?

ひとまず私は
指導者として教えている選手が
大人になって子供ができた時に
子供にも野球をやって欲しいと
思ってもらえるように関わって
いきたいと思います。

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