冬トレの前に必ずやっておくべきこと〜あなたの現在地は?〜

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BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

明治神宮大会が終了し大学も高校も主要な大会が終了しました。これから冬のトレーニングに入る前にこれだけはやっておきたいということを今回はお伝えしていきます。これをやるかやらないかで春の成長度合いが大きく変わってくることでしょう。

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自主練をする時間がない?

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BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

小学生や中学生に自主練習を継続することの大切さを伝えていますがそうした中でよく言われることが多いのが「時間がない」という言葉です。では本当に時間がないのでしょうか?今回は自主練習を継続する上で知っておいていただきたいことを伝えていきます。

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ポール間走においてタイムよりも大切なこととは

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

10月も下旬となりこれから
冬にかけてトレーニング系の
メニューが多くなってきます。

そうした中でよく行われるメニューの一つに
ポール間走があります。
このポール間走は
例えばライトポールからスタートして
球場に沿ってレフトポールまで
ダッシュを行う中距離系のランメニューです。
ポールからポールまで走るので
PP(ピーピー)と呼ばれたりもします。

このメニューをやる上で
ある程度強度を上げるために
設定されるのがタイムです。
片道30秒以内など
タイムを設定することで
ある程度のスピードを維持させて
心肺機能などに負荷をかけます。

こうしたタイム設定は
だらだらと走ってしまう小学生や
心肺機能を高めたいという目的であれば
有効であると言えます。
しかしながらタイムを気にするあまり
あるものがおろそかになってしまいます。

それは走る時のフォームです。

この走り方は実は
野球のレベルアップにおいて
とても重要な要素となっているのです。

ポール間走は長距離走ほど長く走らないため
そのフォームはどちらかというと短距離の
走り方に近いものとなります。
しかし短ダッシュなどとは違い
ある程度長い距離を走る必要が
あるので同じ走り方とはなりません。

この時疲れてくるとにフォームが
乱れがちになるのですが
フォームが乱れないように
我慢することで体幹や下半身に
良い刺激を与えることができます。

しかしながらタイム設定を
作ったことでフォームよりも
スピードを重視することになり
ただただ心肺機能に負荷がかかるだけの
トレーニングになってしまいます。

これは目的によりやり方が
変わるかもしれませんが
できればポール間走は
フォームを意識することにより
心肺機能を高めることと同時に
体幹や下半身の強化を
実現してもらいたいと思います。

ではフォームはどのようなことを意識
すべきかをお伝えしていきます。

まずは背筋を伸ばすこと
背中が丸まってしまうと体幹が抜けてしまい
さらに地面からの反力も十分に得ることが
できないので注意しましょう。
ただし腰を反りすぎてしまうのも
あまり良くないので体幹が抜けない
ポイントを身につけるようにしましょう。

次に注意すべきは
足の着地方法です。
長距離を走るときは踵側から
足を地面に着地させて走る人が
多いですが実は足への負担が
大きくなってしまうので
ポール間走では足の着地は
つま先側の母指球あたりから
着地するように心がけましょう。

最後に注意すべきは腕の振りと
ストライドです。
腕の振りはなるべく大きくし
推進力を生むようにしましょう。
この腕の振りが下半身とうまく
連動してくると自然とストライドは
長くなっていきます。

まだまだ気をつけるべき点は
ありますがまずはこの3点を意識して
ポール間走を行ってみましょう。

おそらく今までとは違う箇所に
負荷がかかり大きな効果が得られると
思います。

野球 片足でバランスをとる重要性と方法②

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

前回は片足でバランスを
とることの重要性を解説していきました。

片足でバランスがとれることで
バッティング、ピッチング、守備、走塁
全ての場面でパフォーマンスが
あがっていきます。

では今回はどのようにしてバランスを
とっていくべきかを解説していきます。

まず
なぜバランスが悪くなってしまうのかを
考えていきましょう。

その原因は大きく分けて3つあります。
まず1つ目「頭の位置」

頭の重さは個人差はありますが
約7〜10kgほどあると言われています。

数字にして見るとそれぐらいかと
思うかもしれませんが
これはかなり重いということを
まず理解しておきましょう。
練習でよくメディシンボールを
使う選手は3kgのメディシンボール3つ分
と考えるとかなり重いことが想像できると思います。

この頭が足の真上にきていれば
安定感が出ると思いますが
片足になると地面に接している
足の上に頭を持ってくることが
うまくできずにバランスを崩してしまう
ということがよくあります。

その原因となるのが
2つ目のお腹周りの筋肉です。
これはいわゆる腹筋背筋や側筋
といった部分です。

このお腹周りの筋肉が弱い状態だと
骨盤から頭にかけてのラインをまっすぐに
保つことができません。

その結果体を左右にそらしたような
状態になってしまい
頭の位置が安定せずさらに頭の重さで
バランスを崩してしまいます。

そして3つ目が
片足が上半身を支える
土台の役割を担えていない
ということです。

下半身は上半身の下にあり
土台として上半身を支えています。
しかしこの土台が片足となると
片方の足で上半身全てを支える必要が
出てきます。

つまりこの時に片足で
上半身を支え切る筋力がなければ
必然的にバランスを崩すことになり
土台が崩れれば全体のバランスが
崩れてしまうという結果に
繋がってしまうのです。

よってバランスを保つためには
まず片足で上半身を支え切る
筋力である臀筋を強化し

上半身をまっすぐに保つための
お腹周りの筋肉である
腹筋・背筋・側筋を鍛え

その上で
頭の位置を土台となる片足の
真上に位置することができれば
安定したバランスを取ることが
できるということになります。

こうしたバランスは
体重が重い選手の方が
支える重量が重い分
筋力を必要とするため
難しいですが

体重が重い選手は
普段からそうしたバランスがとりずらい
状態で過ごしてきたため
効率よくバランスを取る感覚が
養われているというケースもあります。

バランス感がない選手は
こうしたバランスを取る感覚を呼び覚すことと
お腹周りの筋肉と臀部の筋肉を
鍛えることで動きがスムーズになり
全ての面でパワーアップすることが
できるでしょう。

もしこうしたバランスに不安が
あるという選手は一度レッスンを
受けていただければ
具体的な練習方法を伝授させていただきます↓

野球 片足でバランスをとる重要性と方法①

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

野球のプレーにおいて
「片足でバランスをとる」
と言うことはとても重要な
要素の一つです。

・バッティング
・ピッチング
・守備
・走塁

この全てで片足になる瞬間が
訪れます。
そのためこの片足でバランスが
とれないと言うことは
それだけで野球選手にとっては
致命傷とななりかねず
これが優秀な選手とそうでない選手の
境目であると言っても過言ではありません。

では具体的にどのような場面で
片足になるのかを考えてみましょう。

バッティングの場合

まずバッティングにおいて
片足のバランスが求められるのは
テイクバックにおいて前足をあげて
トップに向けて踏み出していく時です。

この時に片足でバランスが
取れていないと
ピッチャーが投げるボールに
合わせて前足を踏み出していくことが
できません。
しかしバランスが取れていれば
投球に合わせていつでも
前足を踏み出して体重移動を
行うことができるので高い打率や
飛距離を出すことができるでしょう。

こうしたバランスを取ることが
できない選手はそもそも
足をあげずにすり足や
ノーステップでスイングをすることが
多いです。

しかしそれでは軸足側に十分に
体重を残すことができずに
勢いよく体重移動をすることが
できないためスイングに支障が
出てきてしまいます。

ピッチングの場合

ピッチンングの場合でも
投球に向けて前足をあげた時
片足でバランスを取る必要があります。
この時バランスが取れていないと
投球方向に対してまっすぐ
足を踏み出していくことができず
体重移動も正確に行うことができず
倒れこむようにして前に突っ込んで
ボールを投げることになってしまいます。

良いボールを投げるためには
体重を後ろ足側に残しつつ
重心を移動させて最後に
踏み出した前足に体重を
勢いよく移していく必要がありますが
片足でバランスが取れないために
後ろ足に側に体重を残す時間が
少なくなり突っ込んだフォームに
なりやすくなってしまうのです。

守備・走塁

守備においても
走塁においても共通することは
走る動作です。

走ると歩くの違いを
知っていますか?
走ると歩くの違いは
スピードの違いでもありますが
動作的に大きな違いは
地面を飛んでいる
時間があるということです。

そして飛んでから着地する時に
必ず片足になりますが
飛んだ衝撃を片足で受けてめて
バランスを取ることができなければ
体の軸がぶれてしまい
軸がぶれることでロスが生まれ
タイムロスをしてしまいます。

これが足が遅い原因の一つでもあります。

このように
全てのシーンで片足でのバランスは
重要となってきます。
ではどのようにしてバランスを
取れば良いのでしょうか?

これについては次回解説します!

1人の時間が驚きの成果を生む〜自主練習の大切さ〜

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

練習量が大切とよく言われますが
あなたもただ練習をしていれば良い
とは思っていないと思います。

どんな練習をするのか?
なんのために練習をするのか?
どうやって練習をするのか?
その上でどれだけの時間を
練習するのか?
という話になってきます。

つまり長い時間をただだらだらと
練習していても効果が薄いということです。

さてではどのような
練習をすればいいのかというと
それは個人の課題や
個性やポジション、年齢や性別によっても
大きく変わってきます。

ただどんな選手でも共通して
言えるアドバイスがあります。
それは1人の時間を作る
ということです。

チーム練習ではなかなか
そういった時間はないかもしれませんが
全体練習が終わってからでも
家に帰ってからでも1人の時間を
取ることはできます。

そしてその1人の練習時間こそが
もっとも選手を成長させてくれる
時間でもあるのです。

ここである研究結果を
ご紹介いたします。

バイオリンのソリストを
3つのグループに分けました。

Aグループは世界レベルで
活躍できるソリスト
Bグループは世界レベルでないにしても
演奏者として生活ができるレベル
Cグループは演奏者としては活躍していないが
バイオリン教室の先生ができるレベル

この3つのグループを比べた時
実はその練習時間にそれほどの差は
見られなかったようです。

しかしながら決定的に違ったのが
上のレベルに近づくほど
個人練習の時間が多く
才能がない人ほど個人練習の
時間が少なかったのです。

つまり才能を得るためには
孤独の時間に耐える必要が
あるということです。

勉強などでも言えることですが
本当に頭のいい人は
自分1人で勉強ができます。
それはそのほうが効率が良いからです。

しかし、中途半端な成績しか
取れないような人は
一緒に集まって勉強をしたがります。
もちろん分からないことを
教え合っているという意見も
あるかもしれませんが
やはり効率的とは言えないでしょう。

これは野球の練習でも
当てはまります。
やはり上手い選手は
見えないところで練習を
しているといいます。

見えないところ
つまり1人で黙々と
自分の感覚を研ぎ澄まし
上手くなろうとしているわけです。

ランニングなどを見ても
下手な選手ほど集団になって
後ろの方を走っています。

上手い選手ほど
一人一人のベストのペースで
前を走っていきます。

こうした孤独に耐えながら
練習ができる選手は
たとえ同じ練習量をこなすにしても
差が出てしまいます。

もっというと孤独に練習ができない選手は
1人では練習ができないので
練習量も減ってしまうでしょう。

あなたも効率よく練習を
するためにも1人の時間を
作ってみませんか?

PS,もちろん野球の場合
1人ではできない練習もたくさんあります。
しかし工夫をすればいくらでも
1人の練習時間は作れるものです。
ピッチャーであればネットスロー
バッターであればスタンドティー
ランニングや体幹などのトレーニングは
もちろん1人でもできますよね。

こうした工夫をして取り組んでいきましょう。

野球 なぜ頭を動かしてはいけないのか?

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

バッティングにおいても
ピッチングにおいても
コーチからよく言われることとして
「頭を動かすな」ということがあります。

この言葉よく聞いたり
言われたりしますが
なぜ頭を動かしてはいけないのか?
というところまで聞いたことは
ありますか?

実はこの言葉よく言われる割には
説明が不十分で曖昧な指導と
なってしまっていることが多いのです。
なぜならば言った本人もなぜ
頭を動かしてはいけないかを
説明できないからです。

しかし言われた選手側も
「なぜ」という質問をあまり
しようとしません。

この状況は選手にとっても
指導者にとってもあまり良い状況とは
いえません。

今回はこうした状況を改善していくために
なぜ頭を動かしてはいけないのか?
について考えていきましょう。

ではなぜ頭を動かさないほうが
良いのでしょうか?
その理由は2つあります。

1つ目は体の姿勢や軸を
力が発揮できる状態に保つことが
できるからです。

下記画像を見てみましょう。

左の画像を見ると
頭が中心にあることで
下半身から頭まで真っ直ぐな
姿勢をとることができています。

これにより下半身で踏ん張った
力を逃さずに上半身に送ることができ
強い力を生み出すことが
できます。

しかし右の画像は
頭の位置が横にずれてしまったことで
バランスが悪くなり
倒れないように上半身を
頭とは反対側に動かすことで
バランスを保っています。

これにより下半身から送られてくる
力がロスしてしまい
力が弱くなってしまうのです。

2つ目は
回転の軸がぶれてしまうからです。

野球はバッティングにおいても
ピッチングにおいても回転運動を
行います。

パフォーマンスを上げるためには
この回転を速くする必要がありますが
それには軸がぶれないことが
必要となります。

頭の位置がぶれてしまうと
回転の軸がぶれるため
そのままでは大きく鈍い
回転になってしまいます。

しかし良い選手は
回転動作を行う時は
ほとんど頭の位置が動かず
鋭い回転を行えています。

つまり頭を動かしてしまうと
バランスを崩しやすく
バランスを崩すことで
パワーロスが生まれ
さらに回転の軸もぶれることで
回転が遅くなることで
さらにパワーロスをしてしまうので
いけないとされているのです。

では頭を動かさないためには
何が必要なのでしょうか?

頭を動かしてしまう原因は
様々ありますが
その1つは空間認知能力が
欠如しているということが
考えらえます。

空間認知能力とは
自分の手とボールの位置関係など
のように空間における人や物の
位置関係や距離感を把握する能力です。

この能力が弱いと
キャッチボールのボールを
掴めなかったり
バットにボールが当たらなかったりします。

これと同様に
自分の頭の位置がどこにあるのかを
そもそも把握できていないため
無意識のうちに頭を動かして
しまっている可能性があります。

そうした選手は感覚と実際の
動きを一致させるために
鏡などをみて頭の位置がぶれていないか?
体が真っ直ぐになっているかを
確かめてみると良いでしょう。

もう一つ考えられる可能性は
体幹部の弱さです。

体幹部が弱いことで
重いバットを振るなど
体に負荷がかかる動作に
耐えることができず
姿勢が崩れて頭の位置も
ぶれてしまいます。

反対に体幹を鍛えて安定させることが
できると頭の位置も真っ直ぐに
保ちやすくなるので
ぜひ体幹部を鍛えることから
始めてみてください。

野球 コンディショニングを考える

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

「コンディション」と聞いて
あなたは何を思い浮かべますか?

グラウンドコンディションなども
ありますがおそらく多くの人が
体のコンディションのことを
思い浮かべると思います。

バッティングやピッチング
走塁や守備などの技術を
磨く練習はたくさん行なっている
選手が多いと思いますが
意外とこの体のコンディションに
気を使っているという選手は少ないようです。

実際に私も選手として
プレーをしている時には
全くと言っていいほど
体のコンディションに
気を遣えていなかったと思います。
ですが今選手に戻るのであれば
確実にこの体のコンディションに
最大の気を配ると思います。

なぜならば
コンディションを整えることが
結果に大きな影響を与えることを
今ならば理解ができるからです。

・体の重さ
・肩の状態
・足の状態
・怪我の状態
・筋肉の状態

こうした体の様々な部分の
状態を把握しさらに良い状態へと
整えてあげることは
言葉で言うのは簡単ですが
意外と難しいものです。

その理由は
どうやって整えればいいのか?
さらにはなぜ整える必要があるのか?
そして何よりその重要性を選手自身が
理解していないからです。

もちろんこうした
コンディショニングは
小学生も大切です。
特に怪我を予防するためにも
体のケアは大切です。

ですが最もこのコンディショニング
に気を配るべきなのは
よりレベルの上がった高校生や
大学生さらにはプロ野球の選手なのです。

トップレベルのプロ野球選手は
そうした意識がとても高いため
試合後の体のケアや食事、アップ
トレーニングに至るまで自分に
合うものを選び万全の状態を整えて
次の試合に臨んでいきます。

逆にそうしたことに
気を配れない選手は
活躍しても一瞬で不調に陥ったり
2軍からいつまでも這い上がれずに
いるようです。

大活躍のために

競技レベルが高い選手であり
技術的には良いものを持っているが
なかなか思うような活躍ができていない
という選手はこのコンディショニングに
気を配って見ることが
大きな活躍に繋がる可能性があります。

特に筋肉の動きや体の可動範囲
さらには呼吸や姿勢など
こうしたことを丁寧に毎日欠かさず
意識して整えることができると
確実に今とは違う結果が待っているはずです。

ここで重要なことは
毎日続けるという継続性です。
継続をすることで
何をしたらどのような体の状態に
なるのかを知ることができます。

また、その中でも必要なさそうなものを
省いたり新たなものを取り入れたり
細かくいうとそれを何時にどの順番に
行なっていくのか?

ここまで突き詰めていくことができると
比較的安定した状態で試合に臨むことが
できます。

好不調のムラがとても激しい
という選手はこうしたコンディショニングを
継続させてみてはいかがでしょうか?

動体視力を高めよう

こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

一流選手に共通して
優れている能力があります。

あなたはどのような能力だと
思いますか?

私はそれは動体視力だと考えています。

この動体視力とは
一般的な視力とは違い
動いているものを目で正確に
捉える能力のことを指します。

この動体視力は面白いことに
視力が高いからといって
良いわけではなく
逆に視力が低いからといって
悪いとは限らないのです。

有名な話でいうと
先日引退したイチロー選手も
通常の視力自体は
それほど良くはなく
0.4ぐらいだそうです。

しかしイチロー選手は
動体視力が他の選手と比べて
異常に高い数値を叩き出したそうです。

では動体視力が高いと
具体的に何が良いのでしょうか?

まずは守備でいうと
投げられたボールを捕る動作に
動体視力が必要です。
ゆっくりとしたボールであれば
ボールを目で追うのは簡単なので
それほど動体視力は
必要とならないでしょう。

しかしボールが速くなればなるほど
動体視力は必要になってきます。

打球を追う時にも
この動体視力は必要です。

速い打球が飛んできた時に
瞬時にボールが飛んでくる
方向や落下地点を予測する必要がありますが
その予測には動体視力が欠かせない
ものとなっています。

また野球において
最も動体視力が必要なのは
バッティングです。

バッティングでは
18.44mの間を
ピッチャーが投げる
ボールを打つ必要があります。
高校野球でも最近では
140~150km台の速球が
当たり前のように
なってきており
変化球も昔に比べて増えてきました。

そんなボールに対応するためには
まずは正確にボールの動きを
目で捉える必要があります。

ストレートなのか?
変化球なのか?
ストライクかボールか?
これらをとても短い時間に
瞬時に判断する必要があるのです。

そうした時に動体視力がなければ
ボールを正確に追うことができず
打率が低くなってしまうのです。

よくとんでもないボール球に
手を出してしまったり
全くタイミングのあっていない
空振りをしてしまう選手は
もしかしたらこの動体視力に
問題があるのかもしれません。

動体視力には大きく分けて
二つの能力があります。

一つは上下左右の平面方向に
動くものを追う能力です。

この能力が高ければ
打撃では変化球などへの対応や
守備ではランナーの動きなどを
捉えることができるでしょう。

もう一つの能力は
奥から手前など
奥行き方向の動きを追う能力です。

これによりボールとの距離感を
つかむことができ
速い打球を捕ることができたり
速いボールを打つタイミングを
計ることができたりします。

ではこの動体視力を
上げるためには
どのようなトレーニングが
必要なのでしょうか?

そこでまず知ってもらいたいのは
目はどうやって動いているか?
ということです。

実は目の動きもその他の体と同様に
脳から指令が送られて
眼球近くにある筋肉が動いて
目を動かしているのです。

ということは
この筋肉の動きをよくしたり
神経と視覚そして体の動作
の連携をよくすることができれば
動体視力は上がっていくと考えられます。

本当かどうか真偽はわかりませんが
イチロー選手は幼少期から目のトレーニングの
ために車に乗っているときに
窓から見える動く車のナンバープレートを
目で見てその数字を全て足し算する
というトレーニングをしていたそうです。

走っている車は
速い車もあれば
遅い車もあります。
そうしたそれぞれの
車のスピードの合わせて
数字を目で追いそれを記憶して
計算する。

これをやってみて
どれほどの効果があるかは
個人差もありなかなか
検証は難しいかもしれませんが
車に乗る機会が多くあり
時間を持て余しているのであれば
試してみるのも
良いかもしれませんね。



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大会で高いパフォーマンスを発揮するために

こんにちは

BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

3月も中盤に入り
そろそろ野球シーズンが
開幕してきました。

プロ野球も開幕が控えていますが
高校野球や中学野球も
大会が始まってくる頃です。

プロ野球の場合は長いシーズンを
戦う必要がありますが
アマチュア野球の場合
そうした大切な大会はシーズンが
決まっているため
その大会に向けた体の調整を
ある程度計画立てて行うことが
可能です。

その方法と考え方を
今回はご紹介していきます。

まず知っておいていただきたいことは
筋肉の性質です。
筋肉には速筋と遅筋というものが
存在します。

簡単に説明すると
遅筋が持久力的な筋肉で
速筋が瞬発的な筋肉です。

野球は投球にしろ
打撃にしろ瞬発的に
力を出す必要があるので
速筋が必要となってきます。

そのため
筋トレなどのトレーニンングは
基本的には速筋を鍛えるための
トレーニングであることが多いです。

ここまでは知っている
という人も以外に多いのではないでしょうか?
ですがこの速筋にもタイプが
2種類あることはご存知ですか?

遅筋は赤筋と呼ばれますが
速筋はピンク筋と白筋と呼ばれる
2つのタイプがあります。

この2つの筋肉を簡単に説明すると
白筋が最も瞬発的で爆発的な力を
引き出す筋肉でピンク筋が
赤筋と白筋の中間的な役割となります。

この2種類の速筋は
調整方法によって行ったり来たりを
繰り返します。

つまり大会でベストパフォーマンスを
するためにはこの速筋のうち
白筋のタイプになっている時を
大会期間にぶつけて行けばいいわけです。

ではどのようにして
この白筋とピンク筋の行き来を
調整するのかを説明します。

まず高負荷をかけた
ウエイトトレーニングなどは
筋肉を肥大させるための
トレーニングとなります。

適切な頻度、種目、時間、負荷、休養を
与えることで徐々に筋肉は成長していきます。
これはどちらかというとピンク筋を鍛えている段階です。
この段階のパフォーマンスは長いスパンで見れば
成長していきますが、ピンポイントで
パフォーマンスを考えるとパフォーマンスを
下げている期間もあります。

こうした段階から白筋へと移行させる方法は
瞬発的なトレーニングです。
ダッシュ系のトレーニングや
瞬間的に力を発揮させようとする
いわゆるキレを意識させた
トレーニングを行うことで
蓄えたピンク筋が白筋肉へと
移行していきベストパフォーマンスを
発揮できる状態へとなっていくのです。

ここまで聞くと
当たり前のようにやっている
と感じる選手もいるでしょう。

冬になれば
きついトレーニングで
大会が近づけば
負荷が軽くなりダッシュが増える
というのは何年も野球を
やっている選手からすれば
当たり前と感じることでしょう。

しかしこの白筋はずっとそのまま
白筋ではなく時間が経てば
ピンク筋に戻ってしまいます。

なので
きついトレーニングから
負荷を下げてダッシュ系に切り替えていく
タイミングがとても重要なのです。

目安としては
ピークを迎えたい
2週間ほど前くらいから
負荷を徐々に下げていくことが
良いでしょう。

こうして理屈を知っていると
知っていないとでは
練習に取り組む姿勢も変わってきます。
ただ冬はきついと思うのではなく
春の大会に向けてベストを持っていくために
必要なことだと認識しているため
目的や意図を持って練習を行う事が
できます。

これから
大会を迎えるという選手も
暖かくなってきたから
練習を緩めていくのではなく
大事な大会がまだ先に
控えているのであれば
もう少し辛抱して負荷をかけた
トレーニングを行い
大会の直前から負荷を下げて
ベストパフォーマンスを引き出すように
コントロールしていきましょう。