「学生野球」における私生活とはpart2


こんにちは
BASEBALL FUTURE
(ベースボールフューチャー)です。

先日は学生野球において
私生活を大切にしているチームが
強いというお話をしていきました。

今回はなぜ私生活を大切にすると
チームが強くなるのかについて
考えていきましょう。

まず結論からいうと
このテーマに正解はありません。
ですのでそれぞれが思う考え方が
それそれにおいての正解であると思います。

では本題に入っていきます。
まずある優秀なファストフード店の
店長のお話をご紹介します。

この店長は若い頃
やる気に溢れていたため
売り上げを伸ばそうと必死だったようです。

そのため業績が上がったのかと
いうと、、、

実は大きく下がってしまったのです。
原因は従業員にも必死に働くように
強要をしてしまったことで
従業員との関係が悪くなり
コミュニケーションが取れなくなり
空中分解をしてしまったことに
あったそうです。

その結果店舗を移されることとなった
この店長は次にもともと業績が
悪い店舗を担当しました。

その原因は明白で
従業員がマニュアル通りに
仕事を行わないため
注文を受けてから
商品を渡すまでの時間が
かかり過ぎてしまうことで
混雑する時間帯に行列が
できているにも関わらず
お客さんを逃していることにありました。

以前までのやり方であれば
この店長はマニュアルに従わない
従業員を叱りつけマニュアル通りに
仕事を行うように従業員に強要を
していたことでしょう。

しかし新天地では
考えを改めて違ったアプローチをしようと
考えました。

そこでまず行なったことは
「トイレ掃除」です。
なんと店長自らがトイレを掃除する
ということを率先して行なったようです。

この後、
どのようなことが起きると思いますか?

当然「店長にトイレ掃除を
やらせるわけにはいかない」と
他の従業員やアルバイトの人は
店長に掃除を代わりますと
申し出ますが
「これは俺の仕事だから他の仕事を
して欲しいと」
掃除を譲ることはなかった
ようです。

そうすると
従業員も考え
今度は店長が来る前に
店長が掃除をする余地がないほど
完璧にトイレを掃除するように
なったのです。

こうしてトイレを
完璧に掃除することが
当たり前となったことで
この店舗の綺麗の基準はトイレになりました。

本来一番汚いであろう場所である
トイレが綺麗になったことで
従業員たちもその他の点に
おいても綺麗の基準が変わっていきます。

厨房やカウンターなど
店内の隅々に渡るまでが
気になりはじめ綺麗に掃除と
整頓をするようになりました。

そうしてついに
その目は混雑時の行列にも
向けられるようになります。
そして行列を上手くさばいていくために
従業員が自らマニュアルを見直し
さらにはもっと良くなるようにと
独自のアイデアをだし仕事をするように
なりました。

その結果として
店長は特に指示を出すことなく
従業員が自ら動く力を引き出し
その店舗の業績を大きく
伸ばすことに繋がったようです。

その後その店長は
様々な業績不振の店舗を
担当することとなりますが
その全てで良い業績を残したようです。

もちろん
全ての店舗でこの店長が
行なったことはトイレ掃除です。

さてこのことから
考えて欲しいことは
空中分解をして失敗をした
という結果をどのようなステップで
業績を伸ばすという結果に変えたのか
ということです。

結果を変えるには
まず思考を変える必要があります。
この店長も最初の失敗で
このままではいけないと
考え方を変えました。

次に従業員に対する
強要をやめてコミュニケーションを
円滑にするような言葉を使うように
なりました。

さらに
トイレ掃除を行うという
行動も変化していきます。

そうして
時間が経てば
業績が上がるという
結果を変えることに繋がったのです。

思考が変われば言動が変わる
言動が変われば行動が変わる
行動が変われば結果が変わる

このステップに当たるのが
学生野球における私生活の
役割なのだと思います。

チームが勝てないという結果に対して
ただ猛練習をするのではなく
考え方を変えていきましょう。
私生活を大事にしていくことで
言葉も変わってくるでしょう。
言葉が変わってくれば行動も
変わってくるはずです。

それは野球の練習にも必ず
いきてきます。
私生活を大切にすることで
練習でも手を抜かなかったり
今まで気づけなかったことに
気がつき
練習にも工夫が生まれてくる
かもしれません。

そうした積み重ねを
チーム全員で行うことができれば
どうでしょうか?

間違いなくチームは強くなり
チームの勝利という結果に
繋がっていくことでしょう。

前回もお伝えしましたが
プロ野球選手に比べれば
学生野球は野球をしている時間は
短いものです。

ということは短い野球の時間を
変えるよりも
長い時間である学校の勉強や私生活の
時間の使い方や考え方を変える方が
効果的だと思いませんか?

おそらく
この私生活の本当の大切さに
気がつくのは学生時代ではなく
大人になってからでしょう。

だから今は
チームの決まりだからと
思って掃除をやるのも悪くはありません。
そうした行動を起こすだけでも
確実にあなたの中に何か変化が
あるはずです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です