動作解析でできること

動作解析とは?

「動作解析」まだ聞きなれない
この言葉ですが
これから先スポーツ界
特に野球においては
無くてはならない
存在となっていくかもしれません。

 

まず動作解析とは
いったいどういうものなのか
ご説明していきます。

二画面比較

改善前、改善後の
ビフォアーアフターのフォームを
二画面に映し比較することができます。

スロー再生

通常の再生では見ることができない
部分をスロー再生やコマ送り再生によって
見ることができ細かな修正をすることが
できるようになります。

連続写真

フォームを連続写真にすることで
動作の最初から最後までを
一目で見ることができます。

スイング測定

スイングがどのようになっているのかを
数値化して見ることができます。

 

デジタイズ

バッターのバットの軌道や
ピッチャーの腕の軌道を
見ることができます。

 

ここまでが大まかな解析の流れですが
動作解析はその使い方によっては
無限の可能性が秘められています。

 

活用例1

自分の感覚と実際の動きのずれを知る

自分の声を録音して
聞いたことがありますか?

 

その時
「なんかいつも感じている自分の声と違う」
と感じたことはありませんか?

 

これと同じように
野球のフォームも
自分の感じているフォームと
実際のフォームにはずれがあります。

 

「自分では肘を高く上げているつもり」
「自分では体が開いていないつもり」

 

ですが実際に動作解析を
行って見ると

「思っていたよりも肘が低い」
「思っていたよりも開きが早い」

これが感覚と実際の動きのずれです。

 

なぜこのようなことが起こってしまうのか?

 

それは普段自分のフォームを
自分では見ることができないからです。

 

それを映像を撮ることで
まず自分のフォームを「知る」
ことができます。

 

その上でさらに
動作解析システムを利用することで
通常の動画では見ることができない
細部までを知ることができます。

 

またそのフォームを観て気づいた
修正ポイントをもとに
今度は少し意識を変えて
動作を行ってみます。

 

「もう少し肘を上げて」
「もう少し開きを抑えて」

 

その結果どれくらいの変化が
あったのかを前の動画と比べて
同時に再生することができます。
これが動作解析の強みの1つです。

 

これにより
・前と比べてどうだったのか?
・もっと意識をしたほうがいいのか?
・もっと意識を弱めたほうがいいのか?

 

というように動作1つ1つに対して
改善、修正を行っていくことができます。

 

ただなんとなく回数だけをこなした素振りや
ただなんとなく球数だけを投げたピッチング

 

これに対して動作解析を駆使して
行った1スイングや1投球
どちらが上達が早いかは
はっきりしています

 

この動作解析は
監督コーチから注意を受けるけど
自分ではやっているつもり
となってしまっている選手や

 

指導をしても選手がなかなか
納得してくれないという指導者の方にこそ
試していただきたいと思います。

 

活用例2

好調時と不調時の違いを比較

野球のフォームは色々な
要素が噛み合って初めて
最大の力を発揮します。

 

そのため
少しでも何かが違えば
いつも通りに行かなくなってしまうのです。

 

例えば
少し投げる期間が空いてしまったり
素振りを1日やらなかったり

 

また
毎日練習をしていても
バッターはピッチャーと対戦することで
タイミングをずらされてしまったりすると
それが頭に残ってしまったり

 

ピッチャーも少し肩や肘に
ハリが出てしまうと
それだけで少し違う
フォームになってしまいます。

 

普段は気がつかない
その少しのずれが重なっていくと
いつの間にかフォームは変わってしまうのです。

 

それがスランプとなって
選手を苦しめるのですが
その時に役に立つのが
動作解析なのです。

 

動作解析を定期的に行うことにより
良い状態のフォームも
悪い状態のフォームも
記録しておくことができます。

 

それにより
悪い時は何が原因で悪いのか?
良い時はなぜ良いのか?
を比較して確かめることができるのです。

 

「良い時の方が開きが少ない」
「悪い時は軸足に乗っている時間が少ない」
など
少しの変化にも気がつくことができます。

 

そのちょっとしたきっかけさえ
つかむことができれば
スランプからの脱出は
早くなっていきます。

 

またそれだけではなく
悪い状態から良い状態に
「意識的に」持っていくという経験には
大きな意味があるのです。

 

それはあなたの「引き出し」を
増やしていくことです。

 

どんな選手でも不調というのはあります。
しかし良い選手というのは
その不調期間から脱出するのが
とても早いです。

 

それは
良い時と悪い時の差を
はっきりと自分で理解しているからです。

 

「悪い時はこれをすれば元のフォームに戻る」

「こういう時はあれをすれば良くなる」

 

こうした引き出しを
たくさん持っているからこそ
一流選手は意図的に
不調から抜け出すことができるのです。

 

しかし
不調が長い選手というのは
この不調から抜け出す引き出しを
持っていません。

 

それは常に自分の感覚だけに
頼ってしまっているため
なぜ今良い状態なのか?
なぜ今悪いのか?
ということが分からないからです。

 

そのため
一時的に好調で
成績が良くても
一度不調になってしまうと
そこからなかなか抜け出す
糸口がつかめずに
出口の見えないトンネルを
さまよい続けてしまうのです。

 

プロ野球の世界でも
昨年ブレイクした選手が
今年は全く活躍していない
ということは良くありますが

活躍し続ける選手は
ずっと良い成績を残し続けています。

 

その差はこの引き出しの差です。

 

50歳までピッチャーとして
現役を続けた選手がこう語っていました。
「僕よりもピッチングについて詳しく語れる
人はそういないと思いますよ?」

 

50歳まで現役を続けられた秘密は
自分のピッチングに対する
研究と検証の中でおそらく
たくさんの引き出しを持っていたからでしょう。

 

動作解析を行うことで
その引き出しを今から
たくさん増やしていき

 

大事な試合の前に
不調に陥っていたとしても
「あれをやっておけば大丈夫」
と慌てることがないようにしておきましょう。

 

活用例3

指導者としてのスキルアップ

動作解析を行うことによって
メリットを得られるのは選手だけではありません。

 

指導者も動作解析を通してスキルアップを
することができるようになります。

 

選手それぞれを見ていく中で
何か違和感を感じるということは
ありませんか?

 

「いつもと何か違う」

 

その違和感を選手自身は
気がつかないため
不調から自力で脱出することが
難しいのですが

 

指導者としても
その違和感を選手にうまく
伝えるのは難しいものです。

 

ましてや肉眼で見るだけでは
違和感を感じることはできても
その全てを判断できるほど
投球動作や打撃動作は
遅くありません。

 

ですが動作解析を
行うことにより
その「細部まで」を「何度でも」
繰り返し見ることができます。

 

それにより
その違和感の正体を
明確にすることができ
選手に対して的確な
アドバイスができるようになるのです。

 

指導者として
選手にしてあげられることは
多いようで実はそんなに多くはありません。

 

それは練習をするのも
努力をするのも結局は選手次第だからです。

 

では指導者として
選手にしてあげられることは
選手のモチベーションを引き立てることと
ほんの少しのアドバイスではないでしょうか?

 

そのアドバイスとは技術的なことも
もちろんですがそれ以上に
その違和感を選手に
伝えてあげることでしょう。

 

いつも見ているからこそ
気がつくことができる
その違和感を選手に的確に
伝えてあげることで不調から
抜け出すことができ
選手は成長をしていきます。

 

そのアドバイスの積み重ねが
指導者にとってはとても大切です。

 

その積み重ねにより
成績を残せる選手の共通点が
見えてくるはずです。

 

その共通点を多く見つけ出すことができ
それを選手にうまく伝えていくスキルこそ
指導者に最も必要なことです。

 

自分の感覚だけで根拠のない指導
とならないためにもぜひ一度動作解析を
試してみてはいかがでしょうか?

 

間違いなく
指導者としての視点が変わるはずです。

 

まずは一度体験してみましょう

この他にも色々な活用方法がありますが
まずは一度動作解析をお試しいただくことを
オススメいたします。

 

実際に動作解析を
行って見ることでその良さを
実感していただけると思います。

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